★4 | よくよく考えると解せないわけですが、やはり子供向けということで。とにかく導入部の静けさがたまらないのです。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★5 | ピザは育ちません。 (バーンズ) | [投票] |
★4 | 無機物を擬人化して愛らしく見せるのはアニメの十八番ですが、今作もその例に漏れず。主役2体の単純(けど切ない)なストーリーにさりげなく人類への警鐘&再生物語も盛り込んでます。練られた脚本だ。 (takamari) | [投票] |
★5 | 映画を観に行く根源的な理由とは、突き詰めれば感情を爆発させたい。と言う事。思い切り笑って思い切り泣きたい。実に単純にそれに尽きます。本作ではその根源的欲求を得られます。 [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
★3 | CG映画は相変わらずかつての遺産を“反復”することしかできないんじゃないか、という疑念。御都合主義的心理化としての擬人化。人間のドラマの模倣によってしか絆を確認出来ないロボットが描かれるのは、その観客が人間でしかないからだ。そして辿り着くのは新しき「植民地」。 [review] (鷂) | [投票(1)] |
★3 | 旧型ロボットと最新ロボットの恋の物語(?) [review] (チャオチャオ) | [投票] |
★3 | ウォーリーの動きやロボットの心情をこれほど上手く表現した映画は無いだろう。ただ、(2021/11/05/KOCL) [review] (USIU) | [投票] |
★5 | 愚鈍で一途なキャタピラメカを応援し、健気だけどやたらビームライフルをぶっ放すツルツルロボを愛おしく思う。神は細部に宿る。この抜群の表現力は手書きとかCGとかという手法の問題ではなく、感情を伝える動きとは何か?というアニメーションの原点から見て最高峰のものである。 [review] (すやすや) | [投票(7)] |
★4 | ミクロからマクロへ、接写から鳥瞰へと縦横に往還する前半の地球でのテクにはCGの完成形とも言える細密描写もあり陶然とした。しかし、中盤以降のディストピアの、毒は認めるが陳腐な出来に主演2人も在来路線に押し込められる。ラストで挽回したがね…。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 前半は会話シーンすらほとんどないのにウォーリーの心情が非常に伝わってくる素晴らしい描写。このまま進んでくれれば満点だったが、宇宙に出てから(特に人間が出てきてから)のドタバタ振りは冗長。ただ、かつてないほどゴキブリに愛着を感じる映画ではある(2008.12.2 試写会レヴュー) [review] (IN4MATION) | [投票(9)] |
★4 | ロボロボした連中が一生懸命なだけでもツボですよ [review] (かるめら) | [投票] |
★3 | 単純な手やキャタピラ、カメラなど(ほか起動音とか)。ごくごくシンプルなロボット(機械)であることを逆手に取って、ものすごい繊細な演技をさせているピクサーの計算。かつそれを嫌らしく見せない演出。恐れ入りました。 (chilidog) | [投票] |
★4 | ディズニー映画とは思えない見事な出来。今回は作家性が「ディスニー社」を上回ったか。☆3.9点 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |