★4 | 後半は人間ドラマから別の次元に突き抜ける。視点がどんどんマクロになっていく収束に圧倒される。 [review] (ざいあす) | [投票(10)] |
★5 | たっぷり楽しみました。これって、旧約の「ソドムとゴモラ」の町に似てる。あのどこからも透け透けの町並みも神の俯瞰とみると良く理解できる。人間の業の悪徳をラストのクレジットに挿入し、現代論をぶっている。ニコール自体を神に見立てていると見た。面白い。映像もよし。 (セント) | [投票(2)] |
★3 | 変な映画だと思ったら・・・この監督だった。制作費安いだろうねぇ・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 静かなる狂気。 (YUKA) | [投票] |
★5 | ある意味、禁じ手。『メメント』の逆回しと同じで(いっぱい模倣されたが)、あの舞台装置は、一度だけしか通用しない手法。恐れ入りました。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | 恐怖症で飛行機に絶対乗らないデンマーク人と、外国に行ってもTシャツ短パンで何にでもケチャップを要求するアメリカ人。この二つが対立しても決して結論は出ない。独裁者がいる国もまた同じ。 [review] (MM) | [投票] |
★3 | この人の映画は相変わらず救いがないね。こんな舞台があったら見てもいいかも。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 寓話と社会実験のゴッタ煮作品に、あのエンドロールは甚だ蛇足。万力でひねったような展開は、見る者を路上に叩きつける。相変わらずの後味の悪さが若干弱く感じるのは、日々飛び込んでくる現実のニュースに麻痺しているのか。 (chilidog) | [投票] |