★3 | これが遺作なんてトリュフォーファンには悲しすぎる。アルダンに捕まってしまったのが身の不幸なのか。女は選ばないとね。 (セント) | [投票] |
★3 | 手がかりの発見やプロットの進行は偶然の巡り合わせでなされ、繋がらない編集や眼を開ける死体など意図的な出鱈目さが楽しいっちゃ楽しい。しかしヒッチが好きだというならそれだけでなく、窃視による殺人と揺れる暖簾、電話ボックスの俯瞰などサスペンス醸成、或いはメロドラマ醸成にももっと努力してほしいのだが。真っ向勝負で泣かせてくる部分が欲しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 総じていうなら「足」の映画。本作の登場人物は、巻頭から幕まで自らの「足」でとにかく動き、「足」代わりの車で広範囲に移動する。主人公の事務所の地下からは「足」が見え、お色気のポイントや、ラストまでもが「足」である。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | 一見、良くあるB級サスペンスの衣をまとっているが、茶目っ気が溢れる痛快なコメディ。これも作風幅広いトリュフォーのおいしい“味”のひとつ。 [review] (Keita) | [投票(3)] |
★3 | トリュフォーの死を予言するかのようなセリフが印象に残る。 (24) | [投票] |
★3 | 下手の横好きでも何本か撮ってれば肩の力が抜けて洒脱なムードが醸成される。トリュフォー米ミステリー翻案もの系譜上の新生面とも言えるこぢんまりしたモノクローム小品。しかし、赤川次郎原作の本邦作と違いアルダンが骨太で今一乗れないのだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | ほんと、トリュフォーって話を見せるのが下手だなあ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 写真の構図やアングルもきれてるし、話の展開もそれなりに面白い。大袈裟な顔立ちのアルダンだが、スタイルは良いしなかなか美しく撮られてると思う。 (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | ヒッチコックの匂いをぷんぷん感じる。本当に好きなんですねこの人は。 (マッツァ) | [投票] |