フランソワ・トリュフォーの映画ファンのコメント
水の話(1961/仏) |
軽いお遊び感覚で作ったのであろう短編だがこのテキトーぶりが結構心地よかったりする。どちらかというとゴダール色強し。 (赤い戦車) | [投票] | |
現実の大洪水の、その圧倒的光景を前に映画を撮ることしか考えられなかったトリュフォーと、彼の撮影断念の無念の思いを、ならば俺がとその素材を借り受け、巧みな編集でとにもかくにも1本の仕上げたゴダールの偏執的映画狂ぶりには驚いた。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] | |
映像とナレーションの恐ろしいほどの乖離。いくらなんでも強引過ぎる。 (24) | [投票] | |
インスピレーションを頼りに行きゃあ何とかなるだろの戦略のなさが帰結した素材の残骸。料理は俺に任せろの意気も空転し素人芸と50歩100歩の体たらく。2人が名前を連ねた若気の至りモニュメントとして記録に残していいが舐めとんのかい思いは否めない。 (けにろん) | [投票] |