★4 | 私のように美しい娘(1972/仏) | この映画の全体を覆ってるコミカルな雰囲気が観ていて心地よい.それにしてもラフォンは悪女が良く似合うなあ. | [投票(1)] |
★5 | あこがれ(1957/仏) | 大概の少年は,時期が遅かれ早かれ,年上の女性にあこがれを抱くことがあるから,大人になってからこの映画を観ても,その情景を思い出して,心に響く.想い出はほとんど美化されて心にしまいこまれているものだから,その情景は美しい。 | [投票] |
★5 | 恋愛日記(1977/仏) | こんな映画がこの世に存在していること自体驚きで,最高に愉快!「男の虚栄心なんて捨てたい.むなしいだけだ.」こんな台詞を恥ずかしげもなく言っていいのは,主人公とジャン・ピエール・レオーだけだ!(僕も言いたい) | [投票] |
★4 | ピアニストを撃て(1960/仏) | なにがあっても穏やかな微笑みを浮かべているシャルリは,傷つきすぎて,タフに生きるしかないとあきらめた人間のようだ. | [投票] |
★5 | 夜霧の恋人たち(1968/仏) | なんやかんやでちゃっかりうまいことやってるアントワーヌ.その迷走ぶりから目が離せない.で,最後にはちゃっかり... うらやましいね。 | [投票] |
★5 | 二十歳の恋(1962/日=独=仏=ポーランド=伊) | 自分の仕事についてこれだけ生き生きとした表情で語れるアントワーヌは魅力的ですごく羨ましい。ついつい自分の中にあるアントワーヌ的な部分見つけては,重ね合わせてしまうんだよなあ.
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