★4 | 松山ケンイチは面白いなぁー。面白い役者さんがたくさんいたなぁ。ただまぁ… [review] (あちこ) | [投票] |
★3 | 時代は若返ったのだろうか、一体。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★4 | 憧れと気負いと空回りと焦りと尊大と傲慢と拒絶と反発と甘えと楽観と保身と諦めと虚脱と感傷と。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 本流の片隅で隠花の如くに朽ちるしかない物語なのだが、ダメなことを追求するでもなく自己憐憫にすすり泣くナルシズムにはゲンナリする。ただ、時代描写の類を見ない充実とエドワード・ヤン的湿度と粘度の汎アジアなテイストに「演出」を感じた。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 非常に見応えのある作品でした。ただ・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 1970年前後。僕はまだ20歳前。この当時は大学生であることは僕には十分大人であるように思っていた。その2,3年の違いは現代に比べ飛躍的に大きい。大きすぎる。そして僕にとってこの映画は遠い世代の二人の男の話である。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 今、日本映画界にあって「横柄さ」を演じて右に出る者のいない三浦友和。彼が体現した社会部部長が依拠する権威と権力こそが、当時の若者が漠然と嫌悪し本能的に抗ったものの正体である。何故なら、旧弊に守られその座を占めた男は決して泣かないものだから。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★4 | 松山ケンイチの怪演が引っ張る引っ張る。ファナティックなんだか、計算づくなんだかわからなくなる不気味さが絶品。 [review] (緑雨) | [投票] |