レフ・クレショフの映画ファンのコメント
掟によって(1926/露) ボリシェビキの国におけるウエスト氏の異常な冒険(1924/露)が好きな人 | ファンを表示する |
ウェンディ&ルーシー(2008/米) |
ホーボーのちっちゃな女ひとり。ノーメイクのミシェル・ウィリアムズの気骨に圧倒される。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
見知らぬ町で立ち往生してしまった流浪のアラサー女ウェンディ(ミシェル・ウィリアムズ)の「有り金」は、そこに留まるだけで、そして、そこから抜け出そうとするだけで減り続ける。彼女がはまったのは、罪なき善人たちが幸福のために営む消費社会の蟻地獄。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
犬のルーシーと車(ホンダのアコード)で旅をするウェンディ−ミシェル・ウィリアムズの漂流。終始突き放した視線で、その孤独感、欠落感、喪失感、寂寥感、空虚感などなどが描かれるのだが、思いの外彼女に絡む登場人物は多い(ほとんど皆ワンシーンだけの絡み方だが)。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |