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黒澤明の映画ファンのコメント

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銀嶺の果て(1947/日)************

★3三船敏郎のデビュー作。かなり面白いよ。 (chokobo)[投票]
★4善人、悪人から善人へ、そして最後まで悪人というギャング3人の人物像がはっきりしているからこそ、物語が明快になっている。 (タモリ)[投票]
★3出だしの男二人の会話が面白く期待して見ていたが、何かと普通だった印象。しかし最高傑作『隠し砦の三悪人』がこの作品から生まれたとしたら納得の土台作品。高校時代助っ人として3ヶ月入部していた元登山部としては山に登りたくなる作品。 (ジャイアント白田)[投票]
★3山の極限状況というのは分かりやすく映画向き。命綱の象徴性もばっちり分かる。これが当時の若山セツ子の役柄の典型なんでしょう。 (ジェリー)[投票]
★4序中盤のとっ散らかり具合は酷いが、突然に終盤がとても美しい。山の掟で世の中回ればどんなにいいだろうと思う。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3銀行強盗が主人公であっても内容はいかにもヒューマニスト黒澤明の脚本らしい話。[Video] (Yasu)[投票]
★4見え見えのパターンを志村、三船、河野の好演が救う。谷口千吉監督だから黒澤の濃い脚本も臭くならずにすんだ。ちょっとイイ作品。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3黒澤脚本らしい性善説的甘ったるさは充分に満喫することができる。それでも、谷口演出の限界かところどころに間延びしたシーンがあり、折角のサスペンスが今一盛り上がらない部分が散見される。とは言え、銀嶺の雲海を目指し広がるパノラマは例えモノクロでフィルム状態が悪かろうと絶品である。 (水那岐)[投票(2)]
★3銃を撃ったら雪崩が起きる←怪しい伝説入り決定 (TOMIMORI)[投票]
★3ミッドナイトイーグル』や『ホワイトアウト』がウンコに思えるほど素晴らしい山岳ロケの映像。60年前でこのパノラマ感と臨場感、今の映画もこのくらい、ロケでがんばって欲しい。内容は普通です…。 (すやすや)[投票(1)]