ウー・チョンの映画ファンのコメント
青の稲妻(2002/仏=日=韓国=中国)が好きな人 | ファンを表示する |
ふたつの時、ふたりの時間(2001/台湾=仏) |
光使いがとても良い映画。息子、母親と比べてパリ編の作りが甘いものの、ラストシーンがあまりにも素晴らしいのでどうでもよくなった。 (赤い戦車) | [投票] | |
常識的なつっこみは抜きで、マジックのような展開に魅入っていればいい、それくらい、この監督はツボらしい。 (カノリ) | [投票] | |
ヌーベルバーグの亡霊はミンリャンをも呪縛する?。本作が捧げられた「亡くなった父」とはトリュフォーのことでもあるのだろうか。時間と空間差の取り込みが形式的かつ表層的で、いかにオマージュとはいえパリという舞台設定に強引さが残り唐突感が否めない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
ミンリャンの、またいつもの、ひたすら心を見つめていく文法は健在だ。女のほうの内側が説明不足だが、それでもパリも同時進行し、ラストは素晴らしい心の通い、広がりになった。 (セント) | [投票] |