★4 | はい。見くびってました。最初の10分でやられました。本当に初監督作品?と思うほどツボを押さえた演出に驚く。しかも無駄がない。もっとも巧い監督はその無駄も味にしてしまう手腕があるのだけど。音楽をわかっている人が撮るとこんなにも躍動感のある絵がつくれるのだということを再確認。拍手。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 結局、他のメンバーはタニから何を得たのか? それがはっきり分からなくて今一つスッキリしなかった。[新文芸坐] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | ところどころ有名なゲストが出てたおかげで二時間弱もったってかんじ。だけど、本当にあった話はやっぱり強いなぁ。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 映画館という環境が憎くなる程の興奮。座って鑑賞なんて罪だよ!>映画館 2003年12月7日劇場鑑賞12月14日再鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(3)] |
★5 | 室内花火、スプリンクラー、そして→ [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★4 | この話がどこまで実話なのかはわからないけど、素直にうらやましい青春だと思わされてしまった時点でこの映画の勝ち。自らの青春を描いて、美化するのでもなく卑下するのでもなく、全然嫌味に感じられないというのはけっこうスゴイこと。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | なにげに置かれたスケベ椅子。ベッドの下のダッチワイフ。飛んでくるパンティーの山。サックスとセックスして〜!、ペットとペッティングして〜!「山笠があるけん、博多くさ!」・・・最高にくだらん。ベタベタな中身をほどよくカバー。(全て褒めてます・・・) (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 四十を過ぎてから20年以上前の自分をふり返るときの自信が誇りとなって輝き、照れがはにかみとなって随所に顔を出す。そして、過ぎ去った時間の長さがパワーとなって映画全体を支えているのが分かる。陣内孝則監督の素直さがうらやましい。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |