★4 | 69年がどうした。いやまぁ、その程度の中身のない全共闘なんて当時いくらもいたろうが関係ない。アメリカ人が日本を描くがごとく、69年を利用して、ターゲットは、あからさまに当時を知らない世界だろ、それでいいじゃないか。 (SUM) | [投票(1)] |
★3 | あの69年を「現代の空気をもっとも纏っている人気若手男優と脚本家」にやらせてしまう違和感。この作品を観てあの時代の喧噪や匂い、そして汗や熱気を感じ取ろうとしてもとうてい無理。しかし、この村上龍の傑作を作品化しようという心意気は十分感じ入ったのでヨシ。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 映画作家とクドカンは合わないんじゃないか、と観る前は危惧していたが、なかなかどうして、かえって相乗効果が生まれてパワーアップしたようだ。[ヤマハホール (試写会)/SRD] [review] (Yasu) | [投票] |
★5 | 笑った〜〜!!!妻夫木も安藤も最高ですよ。ええ。時代も性別も違うけど、ハチャメチャがすきなのはみんないっしょ!!!キャスティングが全員よかったんじゃない?? (あちこ) | [投票] |
★4 | 圧倒的な青春映画◇オープニングで新井浩文の名前が出る。思わず拳を握り締める。そして、彼が遂画面に登場する・・・・あぁぁぁぁ!!あ、新井さん!今度の髪型はわぁぁぁぁぁぁ!!! 2004年7月29日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(3)] |
★5 | お馬鹿演出にちょっと引いてしまうが、それを補って余りある完成度。撮影・編集・音楽の巧妙なコラボは邦画史の中でも教科書足りえる。これほどの「映像力」、そう滅多にお目にはかかれない。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★3 | 欠落感の欠落した青春映画。どれだけクオリティの高い映像を観せられても感じ入る隙がない。 [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★4 | 3つのニヤ〜。嬉しいのと、照れくさいのと、なつかしいのと。。。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★3 | 反体制は人を選ぶ。 [review] (水那岐) | [投票(7)] |
★5 | 思い出って作るもんじゃなくて自然にできるものなのだ。仲間とひたむきさがあればね。楽しむために生きる。そして笑う。単純なことなのに意外と気付かないんだな。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 今在るものを変えたい、壊したいという思いで行動を起こす時、そのバックボーンに何らかの理由や思想がある場合と、単純に生理的衝動だけで突き進む場合では、実は後者の方が強い。何故なら前者はその動機を失敗の言い訳に擦りかえられるから。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |