★5 | 前半3分の1にもあたる50分近くゆったりと牧歌的な流れに拍子抜けする。退屈かって?それが驚く。レオーネは50分かけて陽気な盗賊とクールな革命家を俺の脳内に染み込ませていったのだ。アトの100分もの長尺はもう、こびりついて心から離れない。 [review] (sawa:38) | [投票] |
★5 | 「マイトを始めたころはいろんなものを信じていたが、今はもうマイトしか信じない」コバーン先生最高です。 [review] (ハム) | [投票(8)] |
★5 | 全員見上げたダイナマイト野郎だよ!! [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★4 | ユーモアと涙、アクションとドラマが同居する壮大な叙事詩。ジェームズ・コバーンもロッド・スタイガーもいい。男のための男の映画、ここに極まれり! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 友情ではなく打算でもない。お互いに嫌い合っているからこそなされる不思議な関係。マカロニの最高の強味が出てます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 流れる時間を引き伸ばすことで生まれる緊張感と、一瞬にして膠着を打開し状況を一変させる爆裂の開放感。セルジオ・レオーネの緩急自在な「溜め」と「抜き」の妙に、無骨なスタイガーとコバーンの心情が繊細に浮かぶ。そして革命の意味は思想や理屈を超える。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 線路の下にもぐったカメラマンの方こそダイナマイト野郎だ。 (黒魔羅) | [投票] |