★4 | ジャック・パランスのアノ形相を脳裏から消し去る事は難しい。本作が名作の地位にいるのもアノ形相を忘れられないからだ。ただし単純に記号化された主要キャラには安易さを感じてしまう。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | パランスが最高にかっこいい。テーマはありがちですが、オチのつけかたはスカッとしていいかんじです。 (ハム) | [投票] |
★5 | 戦争映画といえば、わたしにはこれだけあればいい。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★5 | 涙を誘うだけが感動ドラマではない。J・パランスの渾身演技に脳内アドレナリンが大放出。R・アルドリッチの最高傑作。 (AONI) | [投票(1)] |
★4 | この作品が心を打つのは、利己的な大尉と腑抜け中尉に翻弄される二人の少尉の悲劇に留まらず、この少尉達の生真面目さ自体が戦争がもたらした悲しいヒロイズムの産物であるという真実に気付かせてくれるところにある。4人とも普通の人間なのである。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 息絶える寸前に吐いた言葉、キリスト教的にはショックなのだろう。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | シナリオが設定した極限の駄目キャラエディ・アルバートに拮抗するパランスのオリジナルな役者力。『ヴェラクルス』から来し『北国の帝王』に至る男ガチ劇の線上で、しかし、外された感のある終盤。それが、詠嘆の作劇の完成形としても。 (けにろん) | [投票(3)] |