福沢勝広の映画ファンのコメント
サニー 永遠の仲間たち(2011/韓国) |
韓国映画らしく(?)雑な所と、きっちりした所がないまぜになっている。物語はよくあるものだが、いくつ見ても面白い。テーマは‘輝いていたあの頃の自分に戻ること’。ふり返ってみると高校時代が、輝いていてもいなくても一番自分らしく生きていたように思う。 (KEI) | [投票] | |
誰にでも輝く瞬間はある。あった。そしてやはりそれは高校生時代が一番多いのではなかろうか。その時からすでに数十年を過ぎてしまっている僕がまさかこの映画を見て青春を思い起こしてしまうなんて、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
少女であれおばさんであれ、美人であれ個性派であれ、とにかく「女」であることは素晴らしいという全肯定に立脚しており、男は殆ど介入の余地すらない。いっそ清々しい。斎場ダンスの至福と粋なラストカット。2つの時代を連結するキャスティングの絶妙さ。 (けにろん) | [投票(1)] |