福沢勝広の映画ファンのコメント
セントのコメント |
探偵はBARにいる(2011/日) | 懐かしきススキノ。雪煙る舗道。もうそれだけで十分。 [review] | [投票] | |
渋谷物語(2004/日) | 思ったより金をかけ、撮影は工夫をしているし、期待させる出だしだ。しかし、思いのほか村上がでくの棒で画面を引っ張ってゆくエネルギーが出ないからだらだら展開してゆく。もっとクールに描くべきだったのでは。あの心的理由は別に、、と思ってしまう。 | [投票(1)] | |
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013/日) | 札幌の夜をある程度知っている人ならあのニッカおじさんを見ただけで郷愁が起きるもんです。そしてあのビルはまだあるかなあとか、主人公たちにつられ映像をつぶさに見つめる自分、、。 [review] | [投票(2)] | |
陽はまた昇る(2002/日) | 映画館間違えて見ちゃった映画です。ところがどうして。ホンもよく出来ていて絵もきれい。感動作です。家族愛もさらりと。渡辺謙いい役者になったね。でもまだ時代がよかったんだね、、、。 | [投票] | |
劔岳 点の記(2008/日) | やはり驚いたのは「仲間たち」という自己主張でのエンドロールでしょうか。それもようやくOO製作委員会といった名称に出てくると右上の「仲間たち」の表示が消える細やかさ。 [review] | [投票(2)] | |
宣戦布告(2002/日) | なかなか面白かったよ。こんな映画日本でも作ってたんだね。首相役がミスキャスト、と自衛隊があんなにやられるわけがないことを除けば水準の映画。 | [投票] | |
探偵はBARにいる3(2017/日) | 東京の大きな映画館で、15,6人しかいない、何というか、贅沢でちょっぴりさみしい感覚で見た。もうこのシリーズ、何故かいつも見ている。僕の札幌への思いが、時たま出てくるすすきのの映像が、心を引き寄せるのか、、。 [review] | [投票(1)] | |
クライマーズ・ハイ(2008/日) | 迫力のある人間群像劇だ。登場人物の多さはひとりひとりの陰影が鋭いことから逆にこの映画のダイナミックさを深めている。演出、出演者のボルテージの高さが伺われる力作だ。 [review] | [投票(4)] | |
四日間の奇蹟(2005/日) | 冒頭の左手怪我シーンなどアンバランスなシーンも多いが、ひとがひとの最後をしみじみ考えるという意味でいい映画だと思う。ただ、一点を除けばだ。それは吉岡が本当にいつも同じ演技をしているということだ。演技が下手かどうかは別にして。 [review] | [投票(1)] | |
検察側の罪人(2018/日) | 日本映画もこの手で後れを取っていた韓流の域に達したということでしょうか。検事を描いてこれほどエンタメに徹している本作をその意味で高く評価する。 [review] | [投票] |