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ジョン・マッデンの映画ファンのコメント

プルーフ・オブ・マイ・ライフ(2005/米) 恋におちたシェイクスピア(1998/英=米) BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(2016/米) マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011/英=米=アラブ首長国連邦) Queen Victoria 至上の恋(1997/英) ペイド・バック(2010/米=英=ハンガリー) オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体ー(2021/英=米) 女神の見えざる手(2016/仏=米) 哀愁のメモワール(1993/英=米) コレリ大尉のマンドリン(2001/米) キルショット(2008/米)が好きな人ファンを表示する

ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)************

★4この映画を上映してくれた名古屋・今池の「名古屋シネマテーク」様、ありがとうございました。大劇場では決して放映されることのない佳作を、これからもたくさん上映していってください。 [review] (プロキオン14)[投票(3)]
★4あのラストには静寂すら感じる。戦争って、国家間が人々にあたえる洗脳に大きな原因があるのだと知った。どっちが戦争始めたのか、彼らも分からないのだろう。86/100 (たろ)[投票]
★4戦争の意味をカリカチュアライズしたら、この映画になった。今この時代に見るにはぴったり。戦争を体験したことの無い、地球上の全ての人が見るべき。 (MM)[投票]
★4密閉空間での心理戦から後半、国連軍とTV局を加えて加速的にパノラミックに展開していく様に映画的ダイナミズムを感じたが、この女性レポーターと仏人軍曹の心情描写が前半を牽引する2人と拮抗し切れてない。滅多にない痛切なラストを擁しただけに惜しい。 (けにろん)[投票(7)]
★4ブラックコメディの本質は見ている人を居心地悪くさせること。本作は見事にブラックコメディになってます。 [review] (甘崎庵)[投票]