★3 | ファッションとしての60年代米カウンターカルチャーのパロディならムカつくが、ドラッグ依存下の「愛」への妄信的確信とトリップによる表面構造の破壊が一貫し、これは結構本質を衝いている。これをノンシャランと作れる宮藤は矢張りタダ者じゃない? (けにろん) | [投票] |
★3 | 結構面白かったよ。でも、完全に舞台でのまとめ方、展開、キャラなんだよな。映画となると映像が主になるからポイントが違ってくるんだよね。まあ、みんな頑張っているし、サービス精神は監督も俳優陣も100%。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | リアル、リアルと叫びながら、非リアルな世界へと突き進むのは計算のうち?「笑わせたい脅迫観念症」に捕り憑かれたような過剰なサービス精神はあきれるほど見事だが、あんまりやると「こんなの映画じゃねェ!ぺラッペラの紙みたいじゃねーか」って言われるよ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | 「映画」「舞台」「テレビ」は別な媒体であることを再認識。もしかすると小池栄子は大女優かもしれない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(12)] |
★2 | 夫への腹いせの為に、米を研ぎ続ける女房・・・なんてホラーっぽくて良い。個々には観るべきところもいくつかあるが、全体としては、まとまりを欠き、ハチャメチャ、メチャクチャ、面白くネェー。 (KEI) | [投票(1)] |