★5 | 眺めのいい部屋(1986/英) | おとぎ話のような設定と効果音。でも、人物に関しては身近に居る人をイメージ。古風と現風の調和が綺麗に交わった、異国酔いを爽やかに堪能できる映画ですね。 | [投票(1)] |
★5 | 秘密の花園(1993/米) | 幸せを率直に願うよりも他の大切な気持ちに寄り道をする事の重要さが、人の生きる輝きをより一層輝かせている映画だと感じた。人々に安らぎを与える花と、少女の美なる心に魅了。例え豪富でも手に入れられない素晴らしいモノがこの世にあると納得できる。 | [投票(4)] |
★4 | ナイル殺人事件(1978/英) | 一筋縄では解けないトリックと推理が絶妙に「知りたい」心をくすぐってくる。人間であれば平和で円満を望むはず。なのに、愛欲や強欲を増す人間特有のエゴイズムを注射器の一針だけで感染させるほど、強力なウイルスを植え付けたような鋭さを感じた。 | [投票] |
★4 | フック(1991/米) | ヒーローはかっこ良く!ピーターパンは華麗!ロビンは笑顔!さぁ、3つの条件が重なったぞ!今こそ、その中年の脇にたるんだ肉をギューッと引き締めて立ち向かえ〜〜〜!ってな勇気をもらった・・・ってどんなだよ・・・。 | [投票] |
★5 | ムッソリーニとお茶を(1999/伊) | 信念を貫き通す姿に重圧感を覚えました。人生のベテラン陣が名演技を爆発、次々に飛び出すエピソードの罠に嵌められる。ただお茶を飲干すシーンにも叔母様達の言葉に惹かれた。文化が違っても時代を見据えた人々の語りかけは記憶となり感謝の気持ちになった。 | [投票(1)] |
★4 | 天使にラブ・ソングを2(1993/米) | お助けシスター、ネイミングがいいね。独自のキャラを生かし自分という人間を他人に認められる瞬間は何よりも嬉しい一時。生きている事、自分の存在、を愛しく思える。理解してくれる人達が側にいると困難な事にも打ち勝つ勇気が生まれる。幸せな映画。 | [投票(2)] |
★5 | ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 沢山の魅力あるエピソードの中でも一番惹かれたのがロン少年が頑張るチェスシーンですね。TVCMでもちょっと放送されているけど「あの後が素晴らしく感動するんだよ。」と友達に話してます。長時間を感じさせないスピーディーな展開には瞬きが許されない! | [投票(1)] |
★5 | 天使にラブ・ソングを…(1992/米) | 命を狙われているのに緊張感のない音楽が最高!顔は必死なのだが蟹股姿が面白い。明るさは天然の神業ですね。それを歌で人々に好感させるなんて何て清々しい、きっと神様もニッコリ微笑んでますね。幸せな気分を楽しめました。 | [投票(2)] |