トム・ギアリーの映画ファンのコメント
フロスト×ニクソン(2008/米) |
想像していたより快活なドラマであり、政治映画にありがちな、観客に政治的感覚を要求させるような映画では決してない。むしろボクシングの4回バトル戦を見ているような、ある意味スポーツ感覚で見られる映画とも言える。 [review] (セント) | [投票(4)] | |
銃でも拳でもなく言葉を駆使したバトル映画。役者・演出共にレベルが高く、みな良い仕事をしている。時代が変わっても、人間の闘争本能はちっとも薄れていない。手を替え品を替え、人は争い続ける。 (Ryu-Zen) | [投票] | |
最後の最後で「NO!」と言い切るニクソン。その一言に、フロスト派だった感情が一気に逆転した。スゴイシーン。87/100 (たろ) | [投票] |