フレッド・アステアの映画ファンのコメント
タワーリング・インフェルノ(1974/米) |
『ハリケーン』を「御宗家」として、この映画はこの種の作品の「御家元」的な名声を確立している。建物の高さがエレベータ・階段・ヘリ・落下物とあらゆる手段でこれでもかと印象付けられ、それに立ち向かう両巨頭の格好よさがいや増しに増すという計算も効いている。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
人間が作り出した怪物(超高層ビル)に人間が食われてしまうという「現代」をえがいた悲しいお話。見応えのある作品でした。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
恐るべき犠牲者の数々。それを余すことなく描きつつ、素直に受け入れられる作品。ここまで観たまんま受け取れる傑作はほとんどありません。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
この作品がフレッド・アステアとのファースト・コンタクトとなった夫に、アステアの偉大さを必死で説明する私。むなしい。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |