フレッド・アステアの映画ファンのコメント
バンド・ワゴン(1953/米) |
ショウ・ビズ界のプロジェクトX。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] | |
フレッド・アステアが落ち目の芸人、という冒頭。シド・チャリシーが気取ってつんつんしてる、という誤解。アステア映画の常連二人が、お気楽にアステアを応援するほほえましさ。どこからどこまでニヤニヤ、クスクス、幸せにしてくれる映画。 [review] (イライザー7) | [投票(2)] | |
傑作。演劇とは何か・・・がテーマであり、‘芸術の独房に閉じ込められていたんだね’という自戒のセリフもある。アステアのダンスは魅力的。劇中劇‘Girl Hunt’は極上。曲は‘That's〜’の他‘Iguess I'll have to change my plan’がしゃれていて聞かせる。 (KEI) | [投票] | |
“落ち目の芸人”役ってのはプレッシャーが大きくないのかな?それを感じさせないのがアステアの偉大なところか? [review] (甘崎庵) | [投票] | |
「ザッツ・エンタテイメント」で十分。(06・1・12) [review] (山本美容室) | [投票(1)] | |
シド・チャリシーが緑のコートを脱ぎ捨て、赤い衣装になってからのフレッド・アステアとのダンスシーンが、数あるMGMミュージカルの中でも最高の映画的瞬間だろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] | |
シド・チャリシーとアステアに2点ずつ。ストーリーは、ミュージカルだから許してやってんだからね〜の世界。 (はしぼそがらす) | [投票] |