フレッド・アステアの映画ファンのコメント
フィニアンの虹(1968/米) |
フレッド・アステアという戦前からの大スターに、監督含め若き世代がどうからむかが見所。御伽噺の要素が強く、うそ臭さにうそ臭さが重なっていく難はあるが、この当時既に廃れ行きつつあったこの老残のジャンルにしてはそれなりに新しさも示しえている。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
男の妖精が市長にかけた、人格が変わるというおまじないは結局効かなかったのか?とか、金の壺を掘り出し隠した女の子は喋れるようになったのに、どうして喋らなかったのか?とか、無視されたエピソードが気になる。 (KEI) | [投票] | |
コッポラ作品は酒とおんなじで古いものに限る。35年物の活きの良い作品をどうぞ。って感じだね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |