★4 | 映画づくりというだけで異常に面白いのであり、せっかくのバックヤードネタ、これではいかにも短すぎる。ワイズマンに12時間の尺で撮ってほしい。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★5 | ビゼットの優しい、人間的なところがさらりと出るシーン。大女優なのに、、という驚き。それは映画の架空であるがそういう心の宝石がいっぱい散りばめられている。トリュフォー流81/2.
(セント) | [投票(3)] |
★5 | えっフランス映画なの?イタリア映画じゃないの? [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 巻頭のカメラが動きジョルジュ・ドリュリュの音楽がかぶさるシーンだけで
感涙もの。それにジャクリーン・ビセットの美しさ。 [review] (トシ) | [投票(5)] |
★4 | ジャクリーン・ビセットと渋いおじ様ジャン・ピエール・オーモンが良い。映画を作るってのはとんでもなく忙しくトラブル漬けで大変そうと思うと同時に、様々な恋や友情が生まれるんだろうなと少し羨ましさも覚えた。彼らの楽しさと愛が伝わってくる。 (24) | [投票(1)] |
★3 | バックステージ物の中では素材の鮮度といい、調理法といい、実にすばらしいといえるが、肝心のひとりひとりの登場人物に映画人としてのリアリティを感じつつも、俳優としての魅力を感じるにいたらず、もっと飛翔させて欲しかったと言う不満が残る。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | 入れ子「パメラ」は茶番であるが、役者が役者を監督が監督を演じるメタ批評性が映画にダイナミズムを与える。絶頂期トリュフォーが才能の余禄で撮ったようなもんだが映画の神は皮肉にも降臨。自画自賛話を聞かされ気持ちいいのは人徳以外の何物でもない。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | 内幕物。いい映画。微に入り細に入り、よく練られた脚本。見終わった後登場人物を1人1人思いやると、心が暖かくなった。しかしヒロインのラストのセリフには絶句。改めて思うに、映画に関連する人々(シネスケも私も)はやはり何か魔物に取りつかれているのかもと。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | ニースでパリを撮るってたいへんなんですね。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | トリュフォー自身がなかなか良い。「市民ケーン」に対する敬意に溢れている。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 年をとるごとにトリュフォーの映画がどんどん面白くなります。年をとるのもイイものだ。 [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★4 | 巷をしばし離れ、ひととき集った大の男と女が、欲望と職務の微妙なバランスのなか、しばし擬似世界の創造に無邪気に没頭する後ろめたさを伴った快楽とは、スタアの写真を盗んだ少年の日の制止の効かぬ衝動の記憶の延長に存在する密かな快感の再確認。羨ましい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 素人には新鮮だった! (はり) | [投票] |
★4 | 映画好き、猫好きにはたまらない。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | すごいストーリーがあるわけでもないが、いろいろあってなんかあったかい。それにしても主演女優は美しい。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★5 | 「映画」か「人生」か、という二項対立はありえない。トリュフォーにとっては映画が人生であり、人生が映画だから。私にとってもそう。皆さんはどうですか? 私はこれを涙なしに見ることはできません。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★5 | 愛に飢えている姿に圧倒した。想像を絶する偽りの愛、でも現実と受け止めれば真実!貫かれた心情を抉り出すかのように鋭くて面白い!映画を止められなくする要素がいっぱいで、魅力堪能が疼いて困ってしまった。愛の罠は見物する価値があって愉快だわ〜。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 人間と、人間以外の被写体の気まぐれ、偶発事(アクシデント)との闘いとしての映画。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★5 | フランソワ・トリュフォー監督による、映画好きのためのプレゼント。
[review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 映画への愛がまけでてる映画についての映画って、なぜかハリウッドにはあまりなくて、ヨーロッパ映画に多いのですね。本作や『グッドモーニング、バビロン!』とか。 (dahlia) | [投票(1)] |
★4 | 監督もプロデューサーも俳優も、みんな人間なんだ。完成されたフィルムだけでは「映画作り」のすべてを知ることはできない。そんなことをとっても楽しくわかりやすく教えてくれる。 (緑雨) | [投票(1)] |