服部保彦の映画ファンのコメント
かそけきサンカヨウ(2021/日) his(2020/日) #ミトヤマネ(2023/日) よだかの片想い(2022/日) 勝手にふるえてろ(2017/日) 寝ても覚めても(2018/日)が好きな人 | ファンを表示する |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/米) |
入れ子構造のバディもの。1969年タランティーノは7歳。私19歳 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] | |
豊穣なぐだ語りに充ちた切なるパラレルワールドだが、ロマンティシズムは概ねブラピに仮託される。陽光下の屋根上での一服が醸す知足の刻に差し込む不穏と顕現する廃牧場での顛末。その消炭めく風情の下の狂気。知らんぷりでデイカプーも本分を全う。 (けにろん) | [投票(6)] | |
ええっ!? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] | |
タランティーノによる、ハリウッドの夢継承のための、ハリウッド的勧善懲悪による、ハリウッド史の善意の改ざん。居場所をなくした影武者クリフ(ブラッド・ピット)は最後に用意された花道で、与えられた役割どおり、あのときの“終幕”を力ずくで引き直す。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] | |
冒頭近くのインタビューシーン。西部劇のセット。酒場かなんかの前の通路で、俳優・レオナルド・ディカプリオと、そのスタントダブルであるブラッド・ピットがインタビューされる設定なのだが、まず、この場面に違和感を覚える。 [review] (ゑぎ) | [投票(11)] | |
タランティーノは唯一無二の作家だわ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] | |
こう言っては失礼だが、意外とまともに丁寧にオーソドックスに作った映画です。いつもの粗さもほとんど見られず、いい意味でタランティーノらしくないね。 [review] (セント) | [投票(3)] |