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石橋静河の映画ファンのコメント

夜空はいつでも最高密度の青色だ(2017/日) 前科者(2022/日) 人数の町(2019/日) 37セカンズ(2019/日=米) 二階堂家物語(2018/日) 生きてるだけで、愛。(2018/日) ばるぼら(2019/日=独=英) 楽園(2019/日) あのこは貴族(2020/日) 泣き虫しょったんの奇跡(2018/日) きみの鳥はうたえる(2018/日) 女優 原田ヒサ子(2019/日) PARKS パークス(2016/日)が好きな人ファンを表示する

僕はイエス様が嫌い(2019/日)************

★5白銀の世界に象徴された少年のピュアな思いに涙が止まらなかった。神の不在を嘆くあまたの映画にあって、この純朴な“決意”のなんと力強く切ないこと。思いが切実であればあるほど、願うことと祈ることは、どうやら違うようだ。私だっていまだに混同している。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4贖罪という概念は大人になって知るもので、子供の頃は戸惑い事の消失を願うだけなのだ。出木杉君への嫉妬と羨望は小さな悪意となって心に宿る。父親の愛を得られてなかった事を知るが後の祭。これは十数年に亘る悔恨の吐露で、それを責める資格は誰にもない。 (けにろん)[投票(1)]
★4子供の心のみをただまっすぐに、まっしぐらにじっと見続ける。この視点は大人から見たものなのか、それとも純粋に子供自身から湧き出たものなのか、懊悩しつつ葛藤しながら見ました。 [review] (セント)[投票(1)]
★3前半チャド・マレーンが無意味に出過ぎ。だから後半の不在が際立つ、という効果にも繋がっていない。と云いながら、大阪人としては(お笑い好きとしては、と云うべきか)、チャドの映りが小っちゃ過ぎて可哀そうにも思う。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★4画面がすごい。それと [review] (ぱーこ)[投票(3)]