★3 | 笠智衆 主演作品です。
お顔は良く知っているのですが、、いつも読み方を忘れてしまい、、、つい 「かさ ちしゅう」とか、
あるいは、御前様(男はつらいよの)などと 呼んでしまうのですが、
正しくは 「りゅう ちしゅう」 ですね。
忘れないようにここに書いておこう・・・_〆(。。)メモメモ… [review] (fufu) | [投票(2)] |
★5 | 親の背中や横顔を見ているとなんだか込み上げてくるものがある。この映画を観てからそんな感性を持つようになった。 (guriguri) | [投票] |
★5 | この映画を観た直後、原節子が理想の女性だと思えた。しばらくして、理想の人間だと思った。 (ゲロッパ) | [投票(2)] |
★5 | 私の祖父母と父母の関係を思い出させる。いずれ迎える私自身と父母の関係を考えさせられる。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | 杉村春子、憎たらしいほどうまいですね。 (kenichi) | [投票] |
★5 | 表現に言葉はいらない・・・。 (avaloana) | [投票] |
★5 | 映画の内容は勿論、映像の撮り方、映画の構成・・・素人の私には何度も観ないとその良さ(この作品の良さを表現している効果)に気付いてはいかない。それくらい私にとっては深い映画でした。重い感動。 (コマネチ) | [投票] |
★4 | 観る度に涙腺の緩む箇所が増えてくる気がする。笠智衆の視線の先にあるものは私の親不孝の数々か。失敗だらけの私の人生、歳を経る毎に笠智衆の視線が親爺の視線になり、涙腺を責められるのです。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | 高峰秀子がノン・クレジットで出ています。さてどこでしょう? [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★5 | この映画を観ることって、なんかお墓参りに似ている。 (ミドリ公園) | [投票(1)] |
★5 | 日本の家族、兄弟、親と子供、そんなごく普通の関係が私の心に染みてきた。自分もこんな人でありたいと思わせてくれる映画です。 (レネエ) | [投票] |
★4 | シンプルな作りなんだけど、妙に惹かれる映像なんだよなあ。まさに小津マジック。 (Curryrice) | [投票] |
★5 | 杉村春子はまるで自分を見ているかのよう。この映画に棒で突かれ、何故か焦りが出てくるのだ。 (kekota) | [投票(3)] |
★4 | これは小津安二郎の『リア王』ですね。小津作品の中では例外的にドラマティックなものです。黒澤の『乱』は今一つだけどこの映画が小津の代表作になり得たのは何故でしょうか。香川京子と大坂志郎が出ているから? (熱田海之) | [投票(3)] |
★5 | ストーリーもさることながら、一つ一つの映像が実にていねいに作られている感じがした。笠智衆の淡々とした演技もいい。ここでは洗濯物や煙突までもが美しい風景となっている。 (yoda) | [投票] |
★5 | 先日たまたまBSで放映した東京物語を見た。デジタリーマスター版ということで、雨がなくなり音も明瞭。素晴らしい映像になっている。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | 「東京物語」本当にいいタイトルをつけたと思う。 (KEI) | [投票(1)] |
★5 | 現代に生きていても、家族についてしみじみ考えてしまう。親孝行しよう・・・ (tamagonta) | [投票] |
★5 | 人間長生きをすれば、徐々に徐々にしがらみが増え、煩わしくなり、やがてすべてが「無」に帰する。ラストの笠智衆の軽みが、反作用となって逆に重く余韻が我々に伝わる。 (takud-osaka) | [投票(2)] |
★5 | 平凡なストーリーにもかかわらず、驚くべき強度で観る者を引き付ける。さすがだなあ。 (_) | [投票] |
★4 | 私も血に甘えているなあ・・・などと考えたり。 (秦野さくら) | [投票(2)] |
★5 | 熱海の海岸の場面もいいですけど、山村聡の下の男の子と東山千恵子が土手で遊ぶ場面も好きです。東野栄次郎も大坂志郎もいいっす。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | いいなぁ [review] (カノリ) | [投票] |
★5 | 【和】:わ、かス、なごム、にき、にこ、のどカ、やわらカ ―人間と人生、ことばと関係、文化と風習、世間と社会、親と子、そして生と死、そういう凡そ凡てのものの「輪廻」が、この作品にはある。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(4)] |
★5 | 紀子三部作の掉尾を飾る名作。原節子が光り輝いて見える他、東山千栄子、杉村春子など助演陣も素晴らしい。 (丹下左膳) | [投票(1)] |