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木村大作の映画ファンのコメント

夜汽車(1987/日) 新極道の妻たち 惚れたら地獄(1994/日) 北のカナリアたち(2012/日) 聖職の碑(1978/日) おもちゃ(1998/日) 復活の日(1980/日) ロボフレンド(1987/米) 極道の妻たち 三代目姐(1989/日) 吶喊(1975/日) 八甲田山(1977/日) 誘拐(1997/日) 火宅の人(1986/日) 陽はまた昇る(2002/日) 幽霊列車(1979/日) 追憶(2017/日) 姿三四郎(1977/日) 花園の迷宮(1988/日) 散り椿(2018/日) 憑神〈つきがみ〉(2007/日) 天国の大罪(1992/日) 海峡(1982/日) 略奪愛(1991/日) わが愛の譜 滝廉太郎物語(1993/日) ブルークリスマス(1978/日) 時雨〈しぐれ〉の記(1998/日) わが心の銀河鉄道 宮沢賢治(1996/日) 霧の子午線(1996/日) 野獣狩り(1973/日) 駅 STATION(1981/日) 姐御(1988/日) 小説吉田学校(1983/日) 極道の妻たち 危険な賭け(1996/日) 寒椿(1992/日) 春を背負って(2014/日) 日本沈没(1973/日) 新 極道の妻たち(1991/日) 別れぬ理由(1987/日) あ・うん(1989/日) 野獣死すべし 復讐のメカニック(1974/日) 極道の妻たち 最後の戦い(1990/日) 夜叉(1985/日) 赤い月(2003/日) 劔岳 点の記(2008/日) 金田一耕助の冒険(1979/日) 居酒屋兆治(1983/日) 魔の刻(1985/日) 新・極道の妻たち 覚悟しいや(1993/日) 日本一短い「母」への手紙(1995/日) 遺産相続(1990/日) 極道の妻たち 赤い絆(1995/日) 青葉繁れる(1974/日) 華の乱(1988/日) 女帝 春日局(1990/日) 鉄道員〈ぽっぽや〉(1999/日) ホタル(2001/日)が好きな人ファンを表示する

シーチキンのコメント************

★2復活の日(1980/日)本筋にはほとんど関係なかったが、「Life is fun.」=「人生はいいもんだ」というセリフは、密かに私の人生のダシとなり、よくきいている。 [review][投票]
★3吶喊(1975/日)戊辰戦争を背景にした青春映画。偉い人のやっているようわからん戦争よりも、金玉握りしめていい女を追いかけたいという魂の叫びそのものだ。[投票]
★5誘拐(1997/日)グラサンかけずショットガン持ってなくても、かっこよかった渡哲也。古かろうとどうであろうと、骨太な社会派刑事モノとして、明快な主張を見た。 [review][投票(1)]
★4追憶(2017/日)小細工を排しごくシンプルに、ただ生きていく姿と家族の情愛を、普遍的な形で描いた一種の寓話にして佳作。岡田小栗柄本の主要3人の好演と、美しい立山連峰および日本海の風景が映える。 [review][投票]
★3散り椿(2018/日)オールロケにこだわったという撮影の効果は抜群で、屋内も含めてびしっと決まった本格時代劇の風格が漂うのは良い。殺陣も少しおかしなところもあるがなかなか魅せる。ただ物語が通り一遍で何とも甘ったるくてもの足りない。 [review][投票(2)]
★3憑神〈つきがみ〉(2007/日)それなりに時代劇の楽しさを示してはいるが、西田敏行の出番の終了とともに、ほぼこの映画の魅力は出尽くした感じがする。 [review][投票(1)]
★4わが愛の譜 滝廉太郎物語(1993/日)クラシック音楽と良くとけあって、美しい音楽映画としても見応えがあった。ただ、滝の療養先のエピソードや留学時の背景などをもう少し突っ込んでほしかった。[投票(1)]
★3ブルークリスマス(1978/日)宇宙からの「侵略」、「脅威」というSFになじみの深い題材を、特殊撮影技術をほとんど使わず、設定と構成力だけで描いた本作は、ある意味ではSFの本質に限りなく迫ったのではないか。 [review][投票(1)]
★3日本沈没(1973/日)怪獣大好き少年だった頃に、親に連れられて映画館で見た。潜水艇が深海底で、何かがはいずった跡の様な怪しげな「溝」を発見したシーンを見て、「ナメゴンのような大怪獣が大暴れして日本を沈めるんだ」とワクワクしたのを覚えている。[投票(1)]
★2新 極道の妻たち(1991/日)すいません、妻と母親はちがうんじゃないでしょうか?[投票(1)]
★3赤い月(2003/日)歴史劇としての「厚み」に、登場人物の「厚み」がついていっていない。☆2でもいいが、凛々しく美しかった常盤貴子にまけて、3点。 [review][投票]
★5劔岳 点の記(2008/日)近来、稀に見る謙譲の映画。強固な意志を内に秘めながらも、全編にわたって控え目な映画は、そのラストで激しく心を揺さぶった。 [review][投票(9)]
★4鉄道員〈ぽっぽや〉(1999/日)「職務に忠実に生きる」−今では死語に等しいが、その悲哀と切なさの果てにある憧れ。心を激しく揺さぶるような感動ではないが、見終わった後にしみじみとした人生の味わいを感じさせる。[投票]
★4ホタル(2001/日)こういうテーマをしっかりと描き、かつ映画としてまとめあげる力量が今の日本映画界にもあるんだなあと、正直、感心した。私も「二人で一つの命じゃろうが」と言える人にめぐりあいたい。[投票(2)]