★5 | 復活の日(1980/日) | 私のFavourite の1作。理由1:主題歌が佳い。映画に合っている。理由2:決して古くならない物語。細菌兵器なんて今この時も世界のどこかで作られているかも。これは明日の我々の姿です。理由3:・・・ [review] | [投票] |
★5 | 陽はまた昇る(2002/日) | 大久保次長に注目したい。次長なんて役職は、その部署のことを何でも知っていなくちゃいけないし、またどんな仕事もこなす。要は何でも屋の雑用係。そしてあまり表面に出ることはない。その辺のところがよく描けていた良いホンでした。渡辺謙も黒ブチ眼鏡をかけていい味を出していた。 | [投票] |
★3 | 憑神〈つきがみ〉(2007/日) | この作品はシリアスなものではなくてあく迄エンターテイメントなものだと思うが、それにしては「遊び」が少なすぎた。そういう意味では、良かったのはちびまる子ちゃんと佐々木蔵之介か。 | [投票] |
★3 | 海峡(1982/日) | 大作でした。ズサンなところもあったが高倉健の力演でよかった。ただ、彼以外の人の描き方、もっと突っ込んでほしかった。 | [投票] |
★3 | 時雨〈しぐれ〉の記(1998/日) | 熟年大人の不倫の話である。米の映画「マディソン郡の橋」は激しくて、切ない物語だったが、こちらは日本らしく静かで穏やかだ― 悲しみも 流してくれたか 時雨亭。 | [投票] |
★3 | 駅 STATION(1981/日) | タイトルが「駅」、出演が高倉健、倍賞千恵子これでこの作品の雰囲気が分かる。そして主題歌が「舟歌」、他にいしだあゆみ、根津甚八・・ 健さんが刑事で射撃のコーチ、これでストーリーも分かる。まさにそのままの映画だった。意外と良かったのが烏丸せつこで、・・・ [review] | [投票] |
★5 | 夜叉(1985/日) | 本作は健さんファンの方には申し訳ないが、彼が演じる大阪難波=ミナミの夜叉の活躍というカッコいい男の物語ではない。福井県の片田舎(出身の方、すみません)敦賀の漁村に妻と移り住んだ元ヤクザの1漁師の話だ。脚本家中村努が描きたかったものは何だろう? [review] | [投票] |
★4 | 劔岳 点の記(2008/日) | 丹念に2時間かけて築き上げてきた感動が・・・、私が監督ならこうする―以下。 [review] | [投票(2)] |
★4 | 居酒屋兆治(1983/日) | 脚本と音楽がひときわ光る。ロックだなぁ。この切なさ、やるせなさはロックだ
。 | [投票(1)] |
★3 | ホタル(2001/日) | これは戦争に翻弄された夫婦のささかな愛の帰趨をメインに描いた物語なのだが、劇中提起される問題(特攻生き残り、遺骨処理)が余りにも大きな問題の為そちらに気を取られて過ぎてしまう。バランスの悪さ?それが愛の物語が心に迫って来なかった理由ではないかと思う。 | [投票] |