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朝間義隆の映画ファンのコメント

男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975/日) 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982/日) 男はつらいよ 寅次郎の休日(1990/日) 思えば遠くへ来たもんだ(1980/日) 釣りバカ日誌10(1998/日) 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988/日) 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981/日) 男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979/日) 同胞(1975/日) 釣りバカ日誌9(1997/日) 男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971/日) ダウンタウン・ヒーローズ(1988/日) 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!(2002/日) 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985/日) 男はつらいよ 柴又慕情(1972/日) 男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977/日) 男はつらいよ 知床慕情(1987/日) 男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日) 男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985/日) えきすとら(1982/日) 俺たちの交響楽(1979/日) 男はつらいよ 寅次郎物語(1987/日) 男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976/日) 男はつらいよ 奮闘篇(1971/日) ときめき海岸物語(1984/日) 男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989/日) 息子(1991/日) 男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日) 男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989/日) 男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977/日) 男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983/日) 俺とあいつの物語(1981/日) 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983/日) 釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!(2003/日) 男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973/日) 男はつらいよ 噂の寅次郎(1978/日) キネマの天地(1986/日) 花のお江戸の釣りバカ日誌(1998/日) 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976/日) 男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972/日) 遥かなる山の呼び声(1980/日) 男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993/日) 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980/日) 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980/日) スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち(1993/日) 学校(1993/日) 男はつらいよ 寅次郎の告白(1991/日) 男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981/日) 男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986/日) 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974/日) 釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?(2004/日) 学校II(1996/日) 男はつらいよ 私の寅さん(1973/日) たそがれ清兵衛(2002/日) 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978/日) 十五才・学校4(2000/日) 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(1994/日) 男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984/日) 男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974/日) 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982/日) 隠し剣 鬼の爪(2004/日) 男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984/日) 男はつらいよ 寅次郎の青春(1992/日) 幸福の黄色いハンカチ(1977/日) 学校 III(1998/日) 虹をつかむ男 南国奮斗篇(1997/日) ハラスのいた日々(1989/日) 虹をつかむ男(1996/日) 釣りバカ日誌イレブン(2000/日) 椿姫(1988/日) 釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇(2001/日) 俺は田舎のプレスリー(1978/日) 男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979/日) 二十四の瞳(1987/日)が好きな人ファンを表示する

同胞(1975/日)************

★4山田洋次の『寅さん』以外の映画の楽しみの一つに、いつ、どんなかたちで、渥美清が登場するか、ということがあった。そしてどんな場面であれ、彼が登場すると必ずクスッという笑いが起きるんだ。 (シーチキン)[投票(1)]
★3マレビトとして村を訪ね歩く倍賞千恵子の女版寅さん。いつにない彼女の屈託のなさが儚くて印象的。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★2何の説得力もない論法でも、「こうありたい」という話を生真面目にまくしたてられると「その方が、良いかも知れない」という思考停止状態に陥ってしまう。普遍的なテーマにみえても、映画の主題は農村住民と巡回劇団員にしか届かないほど自己目的化している。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3小学校の体育館で観た。授業の一環だったような気もするが、違ったかな。学んだ一つはタイトルで、同胞と書いて「はらから」と読む。 (G31)[投票]
★4中央にオルグられて地方が問題意識を持つという民青的ムードと力を合わせればことは成るという今更の題材に退く部分があるが、つまらん題材だからこそ逆説的に徹底した農村の細密描写のリアリティで保たせる或る意味山田の真骨頂を感じさせる作品。 (けにろん)[投票(2)]