朝間義隆の映画ファンのコメント
男はつらいよ(1969/日) |
下町の人情の中で緊張と緩和そして落胆・・・男寅次郎のデビュー。 [review] (RED DANCER) | [投票] | |
江戸川の土手、葛飾柴又帝釈天、高級ホテル、奈良の都、天橋立、それと明示しなくても、スクリーンに出てくる風景を見れば、なぜかそれがどういう所だかわかる。このカメラ構図のうまさは、よくよく考えるとすごい。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] | |
ホント…男ってつらいですよネ。 [review] (たいへい) | [投票(3)] | |
封建(フーケン)の寅。(05・8・06) [review] (山本美容室) | [投票] | |
ネクタイ姿の寅次郎。戻れない男の苦悩。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] | |
人情もクソもない、アナーキーな性格破綻者の寅さんこそ最高 (ニュー人生ゲーム) | [投票(3)] | |
「うわ、何この人? めちゃめちゃ嫌な人じゃん」って、倍賞千恵子の結婚式まではそう思ってた。 [review] (青山実花) | [投票(2)] | |
どうせ見るならまずこの1作目から見るべきだ。 [review] (G31) | [投票] | |
役者★4、話★4、見せ方★4。ネットフリックスにあったのでみた。鉄壁の定番で、以下のこのパターンが延々と続くのがすごい。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] | |
こんなによく出来た喜劇ってあるだろうか?山田洋次の力量は勿論の事、不世出の喜劇役者・渥美清の偉大さをまざまざと感じさせられる。。['03.2.14京都文化博物館] (直人) | [投票(1)] | |
小津の「晩春」へのオマージュ [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
破壊的で荒ぶれる寅だからこそ失恋の痛みが本当に痛切。それは恋愛に関してプラトニックであることと表裏なのだ。終盤の駅の安食堂での別れに滲み出る兄妹愛がそくそくと心に染み透る。粗相やっちまったら去るのみ。妹はそんな兄を赦す。荒削りな全ての原型。 (けにろん) | [投票] | |
ラストの台詞は20年後を見据えた伏線だったのか? [review] (cinecine団) | [投票(1)] | |
☆松 第1作目:ようやくこのシリーズの良さが分かるようになりました。★採点は、シリーズを通してせいぜい3点くらいでしょうか?でも心の中の評価は5点以上です。 [review] (fufu) | [投票] |