ゼリコ・イバネックの映画ファンのコメント
チャンス!(1996/米) |
普段抱いている公憤が一気に興奮へと進化し、終始痛快さに酔いしれ、友情と信頼と人の大切さを二人の名女優によって教えて貰えてなおかつ、素直に感動させてくれる素晴らしい作品。不意を突かれた面白さは、一部が作り出した社会の歪んだ閉鎖的価値観が変だから、面白くないはずがない。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] | |
ウーピー・ゴールドバーグの映画は『ゴースト ニューヨークの幻』を除けばこれば初めて。今までは食わず嫌いであえて避けてきたが少し後悔(笑)。とにかく面白い。自由の国アメリカでここまで露骨な男女差別があるとは思えないがウーピー・ゴールドバーグが演じると残酷さが中和されて嫌味がない。クライマックスのハッピーエンドも爽快。 (HILO) | [投票] |