★2 | 『の・ようなもの』がさして面白い映画でもなかったのだから、本作が面白いはずがない。キャストが無駄に豪華なだけにもったいない。『の・ようなもの じゃないもの』を作ってほしかった。北川景子の可愛さだけは鉄板。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 松山主線の物語としては凡庸だし景子も賑やかしに甘んじる。が、しかし伊藤克信が役の志ん魚とシンクロするサディスティック構造が映画にセミドキュ的感興を付与した。森田所縁の演者が1人2人じゃなくてこれでもかと出るのも祝祭的で良い。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 故・森田芳光師匠の追悼一門会映画。それ以上でもそれ以下でもない。俺が観ないで誰が観る。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 35年前の、あの不器用で要領の悪い青年(伊藤克信)は、世間ずれなど微塵もない白髪まじりの無精ひげで腹の出た優しい中年男になっていた。男が引き継いだのは森田芳光が描き続けた「世間からちょっとはみ出した者」を見つめるときの優しいまなざしだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | いかにも松竹らしいまとめ方。秋吉久美子をなぜ出さないんだ。ラブホの海千山千のおばさん役なんかで出てほしかった。 (ぱーこ) | [投票(1)] |