★5 | 岩井の新作。しかも3時間という長尺。最近敬遠する時間だが、体の調節をして頑張る。時間はさすが岩井映画、全然気にならなかった。また、出演者全員が芸達者で安定した映像を堪能できたことも一因。日本映画としてはここ最近ピカイチの収穫作である。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | 恐ろしいし話だ。まるでホラー。オモテとウラなら違いも自覚できるだろう。「オモテのようなウラ」に翻弄され、気づかぬうちに「終わり」の一歩手前まで行ってしまう話だ。例えばオモテとウラとは、うぶと打算。無自覚とシステム。善意と計略。つまり世間のことだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★5 | 岩井俊二は“時代の空気”を切り取る作家だと思う。2010年代という時代を切り取った代表作と呼んでもいい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★4 | ちなみにCoccoは名曲揃いなのでおススメ。87/100 [review] (たろ) | [投票(2)] |
★4 | 褒め称えたい部分もこき下ろしたい部分もいろいろとはあるが、要はあれだ、俺は岩井俊二の画が好きなんだよ。単に好きなんじゃなくて大好きなんだよ。見ているだけで幸せなんだよ。 [review] (K-Flex) | [投票(2)] |