青木竹彦の映画ファンのコメント
散歩する侵略者(2017/日) 岸辺の旅(2015/日=仏) 2つ目の窓(2014/日) 家路(2014/日) ミュージアム(2016/日) 泣き虫しょったんの奇跡(2018/日) マイ・バック・ページ(2011/日)が好きな人 | ファンを表示する |
恋人たち(2015/日) |
絶賛された今までの作品群からは、ふらりと糸の切れた凧のように空を泳ぐかのような作品である。一挙、出発地点に戻ったかのような初動映画のような色合いがある。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
『ぐるりのこと。』(08)では傷ついたものに寄り添うことの大切さが「カップル」をとおして描かれた。『ゼンタイ』(13)では空疎な言葉に傷ついたものたちが無になって「連帯」していた。今回は不寛容のなかの「個」からキツイけど絶望は嫌だという叫びが聞こえる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] | |
触れる、物語。そして『ゼンタイ』の弊害。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |