青木竹彦の映画ファンのコメント
散歩する侵略者(2017/日) 岸辺の旅(2015/日=仏) 2つ目の窓(2014/日) 家路(2014/日) ミュージアム(2016/日) 泣き虫しょったんの奇跡(2018/日) マイ・バック・ページ(2011/日)が好きな人 | ファンを表示する |
ラブ&ピース(2015/日) |
園が売れない時、25歳の時の脚本であるという。奇作「冷たい熱帯魚」は頼まれ映画で実はそれほど好きではないという。そんな彼の肉声を聞き、映画館に即馳せ参じる。 [review] (セント) | [投票(4)] | |
原爆が愛にかわるまでの話だ。ピカドンと名づけられ、全世界を背負うかのように人の欲望を託されたカメは、東京の街をゆるーく破壊しながら西新宿を目指す。そしてピカドンはラブとなって使命を成就する。エスプリの効いた愛らしくも挑発的なハードファンタジー。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
『STAND BY ME ドラえもん』より「ドラえもん」〜クリスマスの寓話を添えて〜 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
亀はかわいい。健気だ。地下の、暗さ惨めさ優しさ入り混じる童話的空間も涙を誘う。だが、社会を諷刺的に突く角を出しながらも何かを突き刺すには至らず。「園子温なんで過激っぽいこと入れときました」的なポーズが苛立たしい。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |