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クラウス・ハロの映画ファンのコメント

こころに剣士を(2016/フィンランド=エストニア=独) ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018/フィンランド) ヤコブへの手紙(2009/フィンランド)が好きな人ファンを表示する

夏をゆく人々(2014/伊=スイス=独)************

★4「夏草やつわものどもが夢の跡」が浮かんだ。ちょっと違うんだけど、ヒリヒリする少女の大人へのひと夏。 (jollyjoker)[投票(1)]
★4イタリア映画にしては、常に僕たちが見て来たローマ文明とはかけ離れたこのド田舎の生態がこの作品のキーであり、また問題提起でもあります。 [review] (セント)[投票]
★4漆黒に揺れる光。闇のなかを彷徨い現れた車。男は驚いたように言う「こんなところに家があるぞ」。もう一人の男が応える「いや、昔からあったさ」。そして、忘れられた者である、世界の終りを察知していた父と、世界の存在に気づいた娘のひと夏の物語は始まる。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★4傲慢、不器用etc何と言われようと、長女に対しての父親の気持ちが痛い程よく分かる。何かズレている同居人、トロい次女、がみがみ女房・・・と結局アテになるのは長女だけだ。でも、もう終わりか、という事も分かっていたんだと思う。 [review] (KEI)[投票]