★4 | 正直、野次馬を巻き込んだ劇場型犯罪としての緻密な構成には遠いし、ワーシントンのキャラ設定もクールと緩さの間で今いち半端。が、一方で実行部隊のベル&ロドリゲスコンビが絶妙なダサ格好良さで随所で映画を覚醒させた。ラストも久々に小粋。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | なんだかんだで「チーム」の映画になっているのが、個人的に好み。なにげに競演俳優も豪華だ。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★4 | まず確認しておきたいのは、いよいよもってエド・ハリスがリチャード・ウィドマークの生き写しになってきたということだ。それはもう面差しや雰囲気といった点に留まらず、口角・目尻の操作法や声音などの細部に至るまで。悪役としての造型に面白味は薄いが、そのウィドマーク的存在感だけで釣銭が来る。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | ネタばらしは結構早い段階で行われるので、その後はアイデア一発勝負のような映画ですが、勢いでドンドンこちらの心拍数を上げてくれます。随分乱暴な決着の付け方とも思えますが、非常に後味もよく、スカッと見終わりたいなら文句なくおススメ。 (takamari) | [投票] |
★3 | ぜんぜん緻密じゃないのに、勢いだけで計算ずくのように見せきってしまう図々しさが、すごいと言えばすごいのだが、肝心の高所感の演出不足で緊張が持続せず、クライマックスもあっけなくエド・ハリスの嫌らしさが宙に浮く。大騒ぎに見合うカタルシスなし。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | ジェイミー・ベルがお兄さんになっててビックリ!そんでエド・ハリスがおじいさんになっててさらにビックリ! (jollyjoker) | [投票] |
★4 | 最大のツッコミどころは冒頭。あとは映画の流れに任せて楽しめる良作。 [review] (Master) | [投票(2)] |