★4 | 『第七の封印』と共にいつか劇場で観たいベルイマン作品。家だとビデオが回る音さえ邪魔。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | 光と影。象徴を易々と操る。全編にエッチだ。 (reif) | [投票] |
★4 | 少年がお風呂で母の背中を洗い、うなじにじーっと顔を押しつける場面がとてもよかった。なんだか知らないけど、他のどんなきわどい場面よりもエロスを感じた。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★5 | ベルイマンがまだ神への救いに拘っていた時の映画です。肉体と精神。荒廃と救済感がラストでよく出ています。決して難しい映画ではない。I・チューリンうまい。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 翻訳家であるという姉の葛藤と小人のサーカス団が僕を悩ませた。ベルイマンの映画の葛藤はいつも静かすぎる。 [review] (バーボンボンバー) | [投票] |
★5 | 夜の静寂のホテルの1室で街路を往く戦車の地響きがグラスの水を揺らめかす異郷の緊張と違和が孤独地獄をいや増す。その映画的状況設定と担保し得る映像。嫉妬と挫折の果てに次世代に希望を託すのみだとしても生きるしかない。ベルイマン不動の最高作。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 10年先んじた『エマヌエル夫人』みたいなものだろう。夜道にぬっと出てくる戦車など男根のシンボルとして笑っちゃうほど単純である。 [review] (寒山拾得) | [投票] |