★5 | 追跡劇として完成度の鋭さに圧倒した。徹底的に追いかけるカメラと出演陣の熱意が篭もった演技の勝利だと思う。本当に捕まえる!逃げる!が手に取って解るくらいに凄い。演出効果をあげる為の車や電車のシーンが良い味は、確信された計算技が光る。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 歯をくいしばって、瞬きできず、全身力入りまくりで、手のひら汗だらけ・・・。 (Carol Anne) | [投票] |
★4 | 計算が見えない演出がすばらしい。実際、計算などなさそうなこの映画を支えるのは汗と血。現代アクションが忘れてしまって久しい「足で稼ぐ」刑事に思い入れひとしお。こんなに一所懸命な刑事なら捕まってもいい。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★5 | 例えばそれが逃げまどう敵の背中であっても、さらには敵の気配だけでも引き金を引いてしまうポパイ(ジーン・ハックマン)が、従来のヒロイズムからはかけ離れたリアルな刑事像として新しかった。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | これを超える刑事モノって今後出来るのだろうか? ウィリアム・フリードキンの不滅の金字塔。
「この車、絶対くさい!!!」 ああ〜〜ポパイの執念、もえる!! (ニシザワ) | [投票] |
★5 | 30年以上前に見て以来、ポリスアクションの原器となっている作品。その後現在まで何度見てもその時の感覚が蘇るベストムービーの一つ。 (NOM) | [投票] |
★5 | 刑事物の面白さがふんだんに入っていると言えるでしょう。エンディングに不満のある方。その気持ち、続編にぶつけてくだされ! (大魔人) | [投票] |
★3 | 正直、ストーリーにはちょっとついていけない部分があった。この辺は、もう一度再鑑賞したいところである。でもあのカーチェイスだけはものすごいインパクトがあったのを覚えている。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | 粗野、下品、貧乏、執念深い、金持ち嫌い、狡猾、タフ。下級警察官の代表的存在なドイル。 (ダリア) | [投票(1)] |
★4 | 若きハックマンが演じるポパイはタフという点でダーティー・ハリーと並ぶ刑事だ。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | ポパイは超熱くて画面は超クール。畳みかけるテンションはただごとではない。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] |
★5 | 寒空の下、温い室内のブルジョア犯罪者を張り込むハックマンの目が凄かった。ラストシーンは最近の映画ではお目にかかれない迫力。人は何かを追い続けるが、それはえてして自分の影なのかもしれない。ならば、続編は要らぬ。 (kiona) | [投票(7)] |