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ウエスタン(1969/米=伊)ファンのコメント

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続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊)************

★2マカロニ弥次喜多珍道中(コント集)。「珍」と「ガチ」のバランスが悪い。キャラクタの博覧会だけでは、私は逝けません。 [review] (DSCH)[投票(2)]
★5どえらい面白い。とりわけ墓地に到着してからは全ショットが途方もない面白さ。面白すぎて失神する。墓地を駆け回るイーライ・ウォラック(若干女走り気味)を捉えた望遠ショットの見事さよ! [review] (3819695)[投票(4)]
★5三時間近い長さなれど、無駄なシーンどころか無駄なショット一つ無いと言っても良い面白さ。ほとんど読み通りに進むストーリーなのに、何故か不思議と「次はどうなるの?」という興奮が尽きない。そして、あのテーマ曲!ピュイルリルゥ〜〜ワ〜ワ〜ワ〜♪ [review] (HW)[投票(1)]
★5THE GOOD,THE BAD,AND THE UGLY…主役を一人だけ選ぶとしたら? [review] (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(4)]
★4中学の頃に二番館で観て、モリコーネの音楽とイーストウッドのシガーに魅せられた。 (丹下左膳)[投票]
★3冗長すぎる。やろうと思えば半分ぐらいに縮められそう。しかし墓場での決闘には思わず見入ってしまった。 (赤い戦車)[投票(1)]
★5三つ巴の争いの面白さが良く出ている映画。リーバン・クリーフ、イーライ・ウォラックの存在感が大きく、イーストウッドはやや押され気味の印象。 (kawa)[投票]
★4"idiots"すら読めないのに無理して探そうとするから、走り方がオカマみたいになるのだ。 (Lostie)[投票(1)]
★4南北戦争というバックグラウンドを設定したことで前作よりもスケールが大きくなった。イーストウッドのかっこよさも格段に魅力を増している。でも、3時間はやっぱりちょっと長いなぁ。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★5これは決定的にウォラックの映画。このキャラクターのUGLYさは狡猾だが憎めない。彼のキャラクタリゼーションの豊かさがこの映画を支えている。砂漠のシーンでピンクの日傘をさしながらイーストウッドをいたぶるウォラックの面白さ!ラスト近く、墓地でのウォラックの疾走。そのカメラワークのスピード感! [review] (ゑぎ)[投票(12)]
★4さりげなく挿入されるエピソードにこそ、レオーネ監督の熱い視線が注がれる。まさしく三つ巴の、身震いするほどのクライマックスを見よ! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★5文学的とすら感じるマカロニ映画の最高峰到達点。カッコいい奴らってば、いつも、面白を持ってるんだ。しかも2000年でも小洒落ているこの笑いが、この時代に!参ります。参ってます。 (ALPACA)[投票(1)]
★3帽子だけ飛んでく痛快さ!バキューン!72/100 (たろ)[投票(1)]
★3ぶっちゃけたところダレまくりで、橋の爆破さえスペクタクルを感じられないのですが、最後の三つ巴の決斗が余りにカッコ良く、それだけで全てを許そうという気持ちになります。 (たかやまひろふみ)[投票(2)]
★4演出は際だって良い作品です。しかし、その演出を持っても、時折退屈するのがレオーネらしさ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3南北戦争と宝探しというアクティブな要素で話に厚みが出たぶん、『夕陽のガンマン』ほどのジリジリした切迫感はなくなった。その一方、ちりばめられたユーモアや内戦への皮肉と、旺盛なサービス精神作で腹いっぱいにしてくれる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3物語終盤の決闘シーンにつきますかね。 [review] (shaw)[投票(1)]
★3叩いても死なないゴキブリ・・・。もちろんトゥコーからの連想。見苦し過ぎて面白いキャラだった。前作で良かったリー・バン・クリーフの出番がかなり少ない上、設定が異なり邦題には疑問だが、それでも終盤「お決まり」の決闘シーンは緊張感抜群。 (24)[投票(1)]
★4冗長とは思うが切るのが勿体ない良いシーンばかりなのも確か。欲にまみれた信用ならない男たちの手を組んだり裏切ったりが生み出すドラマの中で、一切崩れないイーストウッドのカリスマ的存在感。濃い顔面アップとモリコーネの音楽の相乗効果でムードは満点。 (太陽と戦慄)[投票]
★3色々なもたつきでこんな時間になってしまった。いちばん無駄なのは橋についてのエピソードだが、そこにいちばんカネがかかっているというのがセルジオ・レオーネなんだよね。 (黒魔羅)[投票(5)]
★4冷静に考えるとかなりご都合主義な展開なのだが、そんなものが揚げ足取りに過ぎなく感じられるほど面白い。結局美しい友情なんてものはなく、3人が3人ともに自分のことしか考えてない。ウェットなドラマに辟易している身としては、この身も蓋もなさが非常に心地よかった。 (イリューダ)[投票]