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ウエスタン(1969/米=伊)ファンのコメント

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特攻大作戦(1967/米)************

★5掛値なしに面白い傑作。前半も面白い。後半も面白い。全部面白い。リー・マーヴィンの一挙手一投足にメロメロになりつつ、手に汗握ると同時に背筋の凍るようなアルドリッチ演出に卒倒する。 [review] (3819695)[投票]
★4マービンボーグナインブロンソンカサベテス !以下、オヤジ万歳(笑)キャラ総出演作。実社会で不適格とされた者達が戦場という非人間的な世界で大活躍する…そこにアルドリッチ監督の皮肉に満ちた鋭い視線を感じる。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
★3スパイ大作戦ではありません。 [review] (KEI)[投票]
★4やっぱりアルドリッチは盛り上げ方が凄く巧いと思う。面白かった。 (赤い戦車)[投票]
★4訓練と実戦のギャップにリー・マービン少佐と同じように戸惑う。 [review] (ドド)[投票]
★5ロバート・アルドリッチは全く見事にこのオールスターを描き分けている。ただし、ブロンソンよりもカサベテスの方が印象的。また、テリー・サバラスが『攻撃』のエディ・アルバートを思わせる場違いな臭い狂気を演じているのも良い。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4ワルいといわれているヤツらが実はやたらガッツがあってカッコよくて、その快感は映画のラフな匂いを補って余りある。最近の映画みたいにガキに媚びてないところが好き。 (きいす)[投票(4)]
★4男汁満載。 おセンチの欠片もない骨太すぎる内容に肝を冷やす。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(4)]
★5作る方もプロなら演じる方もプロ。見事な群像劇です。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4むさ苦しく小汚い面々の活躍にある種の清々しさが漂うのは、彼らの行動が命令や指示といったタテではなく連帯というヨコの繋がり、すなわちスポーツチームと同じ原理で描かれているからだ。後は、この面子でアルドリッチが料理するのだから面白いに決まってる。 (ぽんしゅう)[投票]
★5各登場人物を活き活きと描いて飽きさせない前半も良いが、スリリング且つ映画的興奮に溢れた後半が圧倒的に素晴らしい。豪快な爆破シーンの美しさといったら!怒涛のハイテンション演出にアルドリッチの天才を思い知った。 (太陽と戦慄)[投票(5)]
★5痛快娯楽戦争映画の最高傑作。最近はこういう映画、作りにくくなったのだろうなあ。 (黒魔羅)[投票(3)]
★4前半はこんな汗臭い男供が緻密な作戦をこなせるのかあ?という疑問が漲りまくり、後半になるとイケイケドンドンやっちまえという気持ちになる。興奮とゲーム感覚の入り混じる傑作戦争映画。 (ハム)[投票(1)]
★4アルドリッチはほんとに気持ちいい。カサヴェテスの小悪党ぶり、サザーランドの抜け作ぶり、最高。 (動物園のクマ)[投票(2)]
★3手に汗握る映画の中でもトップクラスに位置する。これだけ男臭い映画もめずらしい。前半の余裕ぶちかましプロットから緊張しっぱなしのラスト・バトルへのリズム変化は『大脱走』と同じで、制作上の定番。これでよい。これがよい。 (ジェリー)[投票(1)]