★4 | 未だ色褪せぬ卓越した演出が光るスリリングな傑作ではありますが・・・。 [review] (HW) | [投票] |
★5 | 今から70年前に製作されたのがとても信じられない、恐るべき映像センスに溢れた傑作。マシンガンの連射と共に、日めくりのカレンダーがめくれていくシーンを観た時の衝撃がいまでも忘れられない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] |
★5 | これはもうギャング映画の教科書。全編が「ビシ!」っと決まっている。 (タモリ) | [投票(1)] |
★4 | よく出来た脚本で物語自体が面白く、今のマフィア映画の基本のキになっているのは間違いないが、単なる切った張ったの面白さだけの映画ではない。 [review] (KEI) | [投票] |
★5 | ポール・ムニの凄みある顔もさることながら、脇役で出たボリス・カーロフも印象に残る。ギャング映画の古典。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 暴力描写の速度感と強度は今でも抜きん出ている。一方でX字のサインの使い方に関してはつまらぬとも思う。これではただの寓意である。エイゼンシテイン『十月』におけるシャンデリアのように、あくまでも「運動」に包まなければ、多かれ少なかれ映画の流れは阻害されてしまう。詳しくはベラ・バラージュ『映画の理論』p157−158を参照されたし。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | どうもキャラに魅力を感じない。リメイクの方が好き。 (ドド) | [投票(1)] |
★5 | ファースト・シーンが特に凄い。ハワード・ホークスのフィルム・ノワールは『脱出』にしても『三つ数えろ』にしても音響設計が素晴らしい。特に銃声音の使い方の巧さは他の追随を許さない。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | マシンガンの威力!76/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 画期的と言われただけあります。当時の映画人はきっと驚喜したことでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 野心、暴走、栄光、家族愛、悔悟、立てこもり、転落。後年、作られるあまたの成り上がりギャング映画のエッセンスの原型がすべてここにある。意気揚々のトニー(ポール・ムニ)が見せる子供のような笑顔が印象的で、最後まで憎めない悪党の末路に哀愁がよぎる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 冒頭の殺しまでを一気に見せる長廻しで心をワシ掴み。カレンダーとマシンガン。口笛と殺人。ボーリングと殺人。全てが名シーン。 (AONI) | [投票(2)] |
★4 | この邦題とモノクロの画面ですぐに酔えます。話がそれほど非凡というわけではないですが。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | コッポラがこの映画を基に「ゴッドファーザー」を作ったのは間違いないと思う。シャツを自慢するシーンなど、コッポラ脚本の「ギャツビー」そのままです (ジェリー) | [投票] |