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レベッカ(1940/米)ファンのコメント

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野いちご(1957/スウェーデン)************

★4イングマール・ベルイマンにしては分かりやすいのが幸いです。 (kenichi)[投票]
★4幸福は、結局夢の中でしかない。彼のこれまでの現実は消せないし、先もどこまで変えていけるのかわからない。それでも、彼のよき未来を祈りたいとは思う。 [review] (tredair)[投票(5)]
★4一見暖かいがとても残酷。 (ドド)[投票(2)]
★5何だろう?この完成してるのに枯れてない感じ。『処女の泉』が『羅生門』なら、『野いちご』は『東京物語』。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★3僕も年寄りになった時、こんな自責や後悔の念を抱きそうでとってもこわい・・・。 [review] (埴猪口)[投票]
★4人の心を表す綺麗な作品。自分の生きる道を他人に指摘され激する大人達には価値感あり。強い事は大切だけど、涙する勇気も人には時に必要だと痛感した。本当の気持ちの答えは決して一つではないけど、自分を見つめ直す姿勢が過剰せず描かれ好感色に慕えた。 (かっきー)[投票]
★5若いとき見ました。ベルイマンも結構若いときに作っってしまったんですね。ひとの生と死(若さと老い)を見つめた映画です。後の映画はある意味ではこの映画の説明にすぎないのかもしれない。 (セント)[投票(3)]
★3子供の時に見て、博士が妻に裏切られるシーンで興奮してしまった。今見れば違う見方もあるんだろうが。 (りかちゅ)[投票]
★3孤独の価値。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★5ベルイマンの壮年期にこういう映画を作るセンスが凄い。黒澤は遺作でようやくたどり着いた。 (chokobo)[投票(2)]
★4最初の悪夢のシーンが印象的。86/100 (たろ)[投票]
★3頑なな心が省みるにはこれだけの孤独が必要だったとも言える。老いてなおこうした時間を持つ事が出来たこの主人公が羨ましい。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4生まれてはじめてみたモノクロ映画。哀しくて難解そうだったけど、実は子供にも優しい(易しい、と言う意味ではなく、心優しい)作品でした。今見たらぜんぜん違う印象を受けるのだろうなあ。 (uyo)[投票]
★3死ぬのは恐くないが、愛を知らずに老いるのはさぞ恐ろしかろう(と、思える)。 ()[投票(2)]
★4ベルイマンはこの当時はまだ40前の、“若い”監督であり、一方シェストレムは当時78歳。二人が代表する「過去」と「現在」のスウェーデン映画を見せる作りになっています。 [review] (甘崎庵)[投票]