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男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日)ファンのコメント

男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日)が好きな人ファンを表示する

男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977/日)************

★5これこそ人情。高橋留美子がこの映画を見たかどうかは知らないが、まぎれもなく「めぞん一刻」の原型はここにある。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4嵐寛寿郎と言えば往年の大スターのひとり。その片鱗を見た感じがする。 [review] (RED DANCER)[投票(2)]
★319作目 ☆梅 出演している"役者"さんのせいかもしれませんが、「映画」というよりも、お芝居仕立て? みたいな印象が漂いました。 [review] (fufu)[投票(1)]
★3とらやの人情話には収まりっこない嵐寛寿郎の重量感が本作最大の可笑しみ。「耄碌爺さん」という設定でこれを貫いた脚本の妙。この際マドンナなどどうでもいいのはご覧のとおり。 (もーちゃん)[投票(2)]
★2あり得なさすぎる展開もこのシリーズだと違和感があまり感じられない。しかしいくらなんでも、殿さまはないだろ。 (マッツァ)[投票]
★3水戸黄門状態となる寅さんの始まりの作品。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3素人うけのアラカン天然ボケと見てくれだけの真野響子では、「男はつらいよ」の骨格が成り立たない。それを一番感じていたのが渥美だろう。寅&とらやファミリーの危機意識が生んだ“笑い”でなんとか体裁をもたせた一作。 (ぽんしゅう)[投票]
★3毎度お決まりの寅の片恋話でもたなくなった果てのアラカン登用としてものり平の絶妙のサポートも冴えてシリーズ中屈指の至芸を見せる爺コンビ誕生と相成った。寅の拗ね様も心地よい論理性を維持している。 (けにろん)[投票(2)]
★3真野響子に深々とお礼を言うところは『東京物語』に通じるものを感じた。嵐寛寿郎ってそんなに凄いじいさんなのか。 [review] (TOMIMORI)[投票]