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男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日)ファンのコメント

男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日)が好きな人ファンを表示する

男はつらいよ 奮闘篇(1971/日)************

★4「帰り寄ってくれや。茶淹れるから」 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★4母親とのエピソードは二作目のままで留めておいて欲しかった・・・。 [review] (3WA.C)[投票]
★5同情が横スベリした寅さん。(06・4・18) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★4シリーズ全体を通してみてもいろんな意味で異色篇。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★3純心な寅さんらしく奮闘していますよ。榊原るみも好演している。 (RED DANCER)[投票]
★3☆竹 7作目:寅さん産みの親と再び会うものの、、大ゲンカ・・頭が弱いと言われ憤慨します。 [review] (fufu)[投票]
★3シリーズ屈指の駅舎場面。寅さんは情でずぶずぶの,それでいて立派なハードボイルドだ。 [review] (もーちゃん)[投票(4)]
★3やっぱり寅さんには三十くらいの粋な女に横恋慕してほしいです。相手が頭の薄い少女じゃ狒々ジジイみたいで寅が哀れだ。 (マッツァ)[投票]
★3シリーズ初期の人情話は奥が深かいんだなあ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4「脳が足りないバカ息子」は大衆のなかに居場所を見つけ、「頭の薄い娘」は子供たちのなかでリーダとして生きがいを得る。はみ出し者や弱者に向けた山田洋二の正直さが滲む。寅の「死ぬわけねぇよなぁ」はTVシリーズへの返歌であり、映画のシリーズ化宣言か。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4蝶々光本登板で決算的華やぎを醸し、和製ジェルソミーナの似非感は榊原るみの想外の好演でかわし、江戸川の2シーンと終盤の津軽の情感は決定的な突出を呈する。初期の中では『望郷篇』『夢枕』と並ぶ好篇。 (けにろん)[投票(1)]
★4サブテーマがとても重い。この映画でいうところの「頭が薄い者」がどう生きれば幸せなのかが今の私にはまだよくわからないし、この結末を完全に受け入れられるわけでもない。ただ、サクラの一貫した寅や花子へ向けるまなざしには、とても惹かれるものがある。 [review] (tredair)[投票(8)]
★3ラーメン屋店主の柳家小さん、警官の犬塚弘がまたいい味出している (TOMIMORI)[投票]
★4本作のマドンナ・花子−榊原るみのイノセンスは反則技と云っても過言でない堪らなさなのだが、しかしこゝでも映画を背負って立つ真のヒロインはさくら−倍賞千恵子と云うべきだろう。ラストシーケンス、倍賞が乗るバス内から窓外を見せる演出には全く舌を巻く。本当に見事だ。また田中邦衛もいい味を出している。 (ゑぎ)[投票(3)]