★4 | 脚本の勝利!こんな映画も作れるんだなぁ。 (fufu) | [投票] |
★5 | 今の時代でも色褪せていない凄い映画。ヘンリー・フォンダとリー・J・コッブの対角線の構図などいろいろ考えられていて面白い。この2人が隣に座っていたらヘンだしね<笑。 [review] (CGETz) | [投票(8)] |
★5 | 男たちは、自分の存在をぶつけ合って議論する。これは格闘技だ。闘い合う事で理解し合う、まさに‘漢(おとこ)’の世界。作品自体も、一室に役者を集めただけの、素の人間力で創られた映画。全篇で展開する激論が、最初はやや弱腰に始まるのが、重要な所。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★5 | うなりました。米国の映画やドラマには、裁判シーンとにかく多いですが、まずこれを観ておけば、いろいろわかりやすいこと間違いなし。 (rana) | [投票] |
★5 | アメリカの司法制度こそ問題があるかもしれないけど、アメリカの陪審員制と、正義を求める感情は、すべてではないけど、とても尊いものだと思いますが。この映画が、
[review] (ALPACA) | [投票(2)] |
★5 | アメリカってどんな国?と聞かれたら、この映画のような話がある国、と答えたい。
裁判員制度が日本で始まってもまずこの映画のようなことは起きないのでは、と思ってしまう。 (代参の男) | [投票] |
★5 | なんてサスペンスフル。白熱の論戦の向こうに見えるのは人間性。今でもあまり変わらん。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 部屋の熱気が伝わってきます。陪審員制度の功罪。 (みね) | [投票] |
★5 | 人を外見だけで判断してはいけない。この映画を観てから裁判で本当は有罪、またはその逆の裁判があったのかもなんて思った。お互いの名前も知らない陪審員たちがだんだん熱が入って議論していくのは良かった。 (hidering) | [投票] |
★5 | 映画って俳句みたいなところがあって、季語とか使われるでしょ。この映画の限定された環境、季節、密室の汗など見事に情景描写ができていて面白い。 (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 『さぁ、話し合おう』その簡単な言葉から始まった難しい議論。力で意見をねじ伏せる方が手っ取り早い。そんな緊迫感をも醸し出す。 95/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | リー・J・コッブが演じたような個人的な憎しみから報復のために罰するなどという理不尽なことを考える人が、一刻も早くその愚かさに気付くことを願います。2003年3月上旬。 [review] (minoru) | [投票(1)] |
★5 | 制作側の本意が知りたい。 [review] (フランチェスコ) | [投票(2)] |
★4 | 人間の確信に絶対はない。そして理解さえすれば確信も変わる。ここに人間を信頼できる新たな立脚点が生じる。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | こんなに低予算でこんなに面白くて良いのだろうか (マック) | [投票] |
★5 | 陪審制という究極の民主主義の場。人間・人間社会には限界がある。決して「完全」や「絶対」には成り得ないからこそ、我々は議論し続けなければならない。幸運にも、我々には考える権利と話す権利とが保障されているのだから。民主主義の尊さがそこにある。 [review] (HW) | [投票(5)] |
★4 | 被告や陪審員の人間性や事情などをあまり描かず,有罪か無罪かを追求する陪審員の姿勢一点に絞って描かれているからこそ,かえって人間味を感じさせるのだと思う。
[review] (ワトニイ) | [投票(1)] |
★4 | 人間、興奮すると座ってなんかいられない。 [review] (Ribot) | [投票(2)] |