2001年宇宙の旅(1968/米=英)ファンのコメント
2001年宇宙の旅(1968/米=英)が好きな人 | ファンを表示する |
タクシードライバー(1976/米) |
凡庸な言い回しだが、すごいとしか言いようがない。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] | |
魔物のように登場するタクシー。その怪物じみた迫力とは裏腹に、それは飽く迄もただのタクシーにすぎない。この、一歩退いて見れば滑稽にも思える、狂気の画面。或いはこの映画そのものが、一つの皮肉なジョークなのか。 [review] (煽尼采) | [投票(6)] | |
デニーロやスコセッシだけでなく、ポール・シュレ−ダーやマイケル・チャップマンらスタッフ一同の熱きメッセージ映画。 (ALPACA) | [投票(1)] | |
何度も観たくなる、救われる。結局世の中って面白く回っている気がする。 (guriguri) | [投票] | |
ラストシーン。トラヴィスがバックミラーで見たものは [review] (ALOHA) | [投票] | |
理想の自分と現実の自分のギャップが孤独を生み出すのかなと、今回は思った。昔アメリカでビデオ観たときにはヤバイシーンがカットされてたような…気のせいかな (フライヤー1号) | [投票] | |
同じタクシーでも『ナイト・オン・ザ・プラネット』とはえらい違いだ。ジム・ジャームッシュとロバート・デ・ニーロが一緒に作った映画を観てみたい。 (カレルレン) | [投票] | |
非常に痛いところを突かれたって感じの映画。 [review] (vinzee) | [投票(13)] | |
「あなたは歩く矛盾ね」。きれいはきたない、きたないはきれい・・・矛盾を平然と同居させるトラヴィスのグロテスクな「正義」。ネオンの色のように、内実をよそに、その評価は移り変わる。昼と夜、陰と陽、聖と邪、善と悪、いずれもどちらが「裏」でも「表」でもなく、不眠症の熱で潤んだ瞳の中で、ぐちゃぐちゃに混濁していく。その混沌は「街そのもの」でもある。 [review] (DSCH) | [投票(6)] | |
たとえばこんな「タクシードライバーの物語」。そして「世界」にむけてネガティブな炎をたぎらせてみる。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] | |
ニューヨークの「夜」の提示の仕方にスコセッシの凄さがある。ネオンサイン、雨、蒸気、或いはドラム男。それは殆どアンチ-リアリズムに接近している。また違和感を覚えさせるショットの配列・カッティングのタイミングが映画の狂気を拡大する。素直に見れば不細工な銃撃演出も敢えてか。バーナード・ハーマンの功績も忘れてはならない。 (3819695) | [投票(5)] | |
ゆらゆら揺れる夜のマンハッタンが切なくもなぜか心地よい。 (Macky) | [投票(1)] | |
ハーヴェイ・カイテルは奥ゆかしいね☆ (ベルファスト・カウボーイ) | [投票] | |
ジョディ・フォスターとテイタム・オニールが当時比較されてたって知ってます?今日本人にこの主人公と共通する方多いんじゃないですかね。 [review] (chokobo) | [投票] | |
常に緊張感が漂う作品なので、ロバート・デ・ニーロが時折見せる笑顔の裏に潜む狂気が際立って見える。 [review] (バーンズ) | [投票(4)] | |
自分は他の人間とは違うんだ!といくら足掻いても変わらぬ環境への焦燥感。誰にでもある感情だからこそトラビスの狂気が半分理解できる点が怖い。89/100 [review] (たろ) | [投票] | |
「都会の焦燥感」と脚本に書くのは簡単だけど、それを画面の隅々にまで行き渡らせるのは並大抵じゃない。 だれが狂っているのかなんてわからないだろうという監督の醒めた目。 自らをも冷たく見ることができなければ監督自身にあの役は演じられないだろうと思う。 [review] (minoru) | [投票(5)] | |
印象的。音楽も忘れられない。 (りゅうじん) | [投票] | |
孤独による自己喪失感を強烈に刺激され、自虐的エクスタシーを堪能できる。 (よだか) | [投票] | |
ジョディ・フォスターが若い、しかもコギャル。ハーベイ・カイテルも若いね。 (マルチェロ) | [投票] | |
デ=ニーロの最高傑作かも知れない。ずっとこの世界で行って欲しかったのに・・・。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] | |
強烈。なにもかも強烈。 (マルタダ) | [投票] | |
「俺の人生に必要なのはきっかけだ」 [review] (HW) | [投票(12)] | |
やるせない調べに乗ってタクシーを流すデ・ニーロの表情が何ともいえない。 (ワトニイ) | [投票] |