★4 | とても丁寧に作られていて、登場人物それぞれに見せ場(特に谷村美月と勝地涼は面白かった)があり、ちょっとしたサプライズもありと、見どころのある映画だと思います。 (takasi) | [投票] |
★4 | いろいろな人間関係の「問題」を取上げ、一つ一つ上手く解決していく様は見ていて心地良かったです。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | ローカル線を軸に据えることで、取るに足らない瑣末な事象を日常のわだかまりという生活者の普遍へと持ち上げ、さらに、その小市民的悩みを巧みに操り、よい意味ではぐらかし、最も身近な、つまりは馴染み易いカタルシスへと導く極めて高度な現代版「勧善懲悪」物語。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | どう考えてもパス映画だなあと見る気はなかったのであるが、好きな劇団員が大挙出ているので見る。しかし、これが拾いものの映画(と言っちゃあ失礼か)。結構丁寧な作りで登場人物の多さをうまく紡いでいる。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★3 | テレビ的ではあるが、とても上品ないい話。拾い物とも言えるし、もったいないとも言える。安めぐみのキャスティングは絶妙。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★4 | 関東人としては阪急電車がどういったポジションなのか(東京なら、かつての目蒲線や池上線みたいなもの?)不明なのだが、ちょっといい話が無理なく散りばめられていて、しかも押し付けがましくなく印象はとても良い。唯一残念なのが、あれだけ目立った天敵のおばちゃんたちが完膚なきまで打ちのめされなかったことか。 (tkcrows) | [投票] |