★3 | あらすじにもあるようにやっぱり『自転車泥棒』が意識されていたか。 [review] (24) | [投票(2)] |
★4 | 人生は浮雲のよう、流れ流れてその姿を変えてゆく。その行く先に幸せあれと願う。 (KEI) | [投票] |
★4 | 既に言及されているがやはりラストショットが素晴らしい。何より中心(浮き雲)を映さずに周辺を見事に撮り収めているからなのだが、こうした類の繋ぎはOPのピアノ線からレストランの全景への繋ぎや、あるシーンをまず手のアップから始めるなど散見される(無論、逆も少なからずある)。本当らしさやリアリティの追求などしなくても、映画は嘘でいい、嘘だからいいのだと、カウリスマキも信じているのだろう。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 生きていればなんとかなるよ。(06・6・21) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★5 | どんな不幸よりも、本編終了後の献呈の字幕に涙。つつましやかにたくましい、イロナもとてもナイスです。*『過去のない男』のネタバレもあります。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★4 | 『浮き雲』というよりも、むしろ→ [review] (ボイス母) | [投票] |
★4 | 悲惨な現実を救うのは、夫婦の絆、人の絆。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | 「働く男に食事をくれ」なんて凄い科白なんだ! (DK) | [投票(1)] |
★5 | リアクションが面白すぎる。 [review] (ミイ) | [投票] |
★5 | 現在の日本の状況そっくりなので身につまされる。それでも、この作家の描写力はスゴイ。みんな生きつづけてゆく。背筋は真っ直ぐだ。人間・人生は気高い。みんなの目の表情が後々残る。 (セント) | [投票] |