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パッション(1982/スイス=仏)ファンのコメント

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軽蔑(1963/仏)************

★4タイトルに当てはまったスッキリする作品。妻の嘘を見抜く夫の愛が忘れられない。でも言葉選びの復讐は想像を絶する苦痛と哀しみの結晶みたい。綺麗でもあるけど儚くも感じる。愛って気分屋で危ない生き物なんだね。 (かっきー)[投票(3)]
★4メインストーリーよりフリッツ・ラング氏のうんちく話の方が面白かった。 (ジョー・チップ)[投票(1)]
★5芸術家には敵わない。(05・6・29) [review] (山本美容室)[投票(3)]
★3悪くないんだけど、ゴダール映画はもうちょっと破綻していてほしい。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★3醒めた視線は良いのだが、バルドーが夫をそんなに愛してるようにも見えなげで基本設定が成り立たず上滑る。本質下世話な主筋に付加されたバックステージもの映画へのオマージュも陳腐そのもの。特にラングの映画中映画は余りな抽象化の芸無さに幻滅。 (けにろん)[投票]
★2「映画を創るのに夢だけでは不十分なのだ」みたいなダサい教訓とおフランスに辛気臭い別れ話から成る最も凡庸なゴダール [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★3彫像、幾何学的な建物、海の簡潔な美。ブリジット・バルドーの肉体の、天衣無縫な豊かさ。通訳によって反復されることで意味からずれ、片言の言葉によって意味から剥がれ落ちそうになる声。神話や芸術から遊離して、資本との猥褻な関係へと傾斜する映像。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★4センチメンタルなんだけど、映像が全然センチメンタルじゃない。セクシャルなんだけど、全然勃起させてくれない。ゴダール恐るべし。 ()[投票(2)]
★5失恋したゴダールの心情を投影した私小説的傑作。うざったい引用も少なくて安心。 [review] (赤い戦車)[投票(2)]
★3この女性、というか突然の感覚は好き [review] (いちたすに)[投票]
★2徹底してプロセスを描いた映画。ただ「坊主にくけりゃ袈裟までにくい」ってプロセス描かれてもね。バルドーラングパランスよし。帽子をそれこそパンツのように決して脱がないピコリがひどい。 (ジェリー)[投票]